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魚類(その他)
福井淳「海中写真館」水中写真ブログ
チョウチョウコショウダイ
体長約15mmのチョウチョウコショウダイの極小幼魚。
成魚とは似ても似つかない、とても可愛い魚です。
この幼魚を撮影されたことのある方ならお分かりいただけると思いますが
全身をくねらせながら激しく動き回るのでピント合わせは大変。
しかもすぐに頭を下げ、おしりを向けるので、撮影には忍耐が必要です。
「海中写真館」
Philippines Gallery 7-1
Nikon F80●SIGMA MACRO 70mm×3Telecon●Z-240+YS-30×2
2008-02-17 |
魚類(その他)
|
Comment
アカスジカクレエビ
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セボシウミタケハゼ
コメント
ぬいぐるみみたいなお魚ですね~ とってもキュート❤
このコもそうですが、↓のハゼもウミウシもjunさんの撮られる生物は
表情が動物っぽくて生き生きしてますね。
2008-02-17 22:19 |
URL
| masayo #-[
編集
]
凄いの一言です。
何度かこいつには挑戦してますが、撃沈ばっかです。目はもちろん細部に至るまで、すっごくシャープで!
テレコン付けてると思いますし、SPも早いと思いますし、これだけシャープならある程度は絞り気味なのかな?それなのに画面が全然暗くなってないですもんね。JUNさんにかかると、どの作品も魔法のように思えちゃいます。
2008-02-17 23:40 |
URL
|
池ちゃん
#-[
編集
]
masayoさん
陸上の動物写真と同様、水中でも幼魚の写真はやっぱり可愛いですね。
成魚は被写体としてどうしても選り好みしてしてしまいますが
幼魚なら見つけただけで嬉しいし、無条件で撮りたくなります。
2008-02-18 19:34 |
URL
| jun291 #-[
編集
]
池ちゃんさん
ありがとうございます。
この写真は3倍テレコンですが、光量不足にならないようにストロボを3灯使っています。
それとこういう状況の場合、バックがうるさくならないよう、ぼかすようにしています。
ちなみにデータはf8・1/125です。
2008-02-18 19:38 |
URL
| jun291 #-[
編集
]
すごいです・・・
私も以前挑戦しましたが、ピント合わせもできなかった・・・
こんなに絵になるもんなんですね~
可愛く撮ってもらってモデルも幸せですね!
2008-02-18 22:06 |
URL
| うみうしふぇち #-[
編集
]
背景がいいですね~
というかこの子を撮るのにこの背景は凄いと思います!
私も大好きで見つけるとつい刺さるのですが・・・・
いつもピントに自信が無い性か被写界深度を稼ぎたく絞ってしまい背景がうるさくなってしまいます。
やはり今日も凄く参考になりました!
2008-02-18 22:53 |
URL
|
kevin
#NqNw5XB.[
編集
]
うみうしふぇちさん
こういう動きの激しい魚を撮影していると、動体視力の検査をしている感覚になります。
さらにいい瞬間にシャッターを切るには反射神経と集中力が必要で、結構疲れます。
それに比べると、じっくり撮れるウミウシやハゼは楽ですね。
2008-02-19 01:10 |
URL
| jun291 #-[
編集
]
kevinさん
こういう状況の時はバックをぼかすためにもできるだけ魚に近づき
なおかつ魚と背景との間に、ある程度距離ができた瞬間を狙うようにしています。
あまり追いつめると魚が後ろの壁に近づきすぎて、バックがうるさくなってしまいます。
2008-02-19 01:32 |
URL
| jun291 #-[
編集
]
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このコもそうですが、↓のハゼもウミウシもjunさんの撮られる生物は
表情が動物っぽくて生き生きしてますね。
何度かこいつには挑戦してますが、撃沈ばっかです。目はもちろん細部に至るまで、すっごくシャープで!
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陸上の動物写真と同様、水中でも幼魚の写真はやっぱり可愛いですね。
成魚は被写体としてどうしても選り好みしてしてしまいますが
幼魚なら見つけただけで嬉しいし、無条件で撮りたくなります。
ありがとうございます。
この写真は3倍テレコンですが、光量不足にならないようにストロボを3灯使っています。
それとこういう状況の場合、バックがうるさくならないよう、ぼかすようにしています。
ちなみにデータはf8・1/125です。
私も以前挑戦しましたが、ピント合わせもできなかった・・・
こんなに絵になるもんなんですね~
可愛く撮ってもらってモデルも幸せですね!
というかこの子を撮るのにこの背景は凄いと思います!
私も大好きで見つけるとつい刺さるのですが・・・・
いつもピントに自信が無い性か被写界深度を稼ぎたく絞ってしまい背景がうるさくなってしまいます。
やはり今日も凄く参考になりました!
こういう動きの激しい魚を撮影していると、動体視力の検査をしている感覚になります。
さらにいい瞬間にシャッターを切るには反射神経と集中力が必要で、結構疲れます。
それに比べると、じっくり撮れるウミウシやハゼは楽ですね。
こういう状況の時はバックをぼかすためにもできるだけ魚に近づき
なおかつ魚と背景との間に、ある程度距離ができた瞬間を狙うようにしています。
あまり追いつめると魚が後ろの壁に近づきすぎて、バックがうるさくなってしまいます。