クリアクリーナーシュリンプ

サンゴ礁の岩穴などに棲むクリーニングシュリンプです。
ベンテンコモンエビに似ていますが、赤点が少ないのが特徴。
クリーニング中以外は岩穴の壁にとまっていることが多いのですが
このときは壁についた黄色のウミイチゴにとまっていたのでラッキー。
この写真は60mm×3倍テレコンで、ポリプにもピントが合っていますが
Thailand Gallery 4-3 は105mm+Close-upの最短撮影でぼかし気味。
「海中写真館」 未掲載
Nikon F4●AF Micro Nikkor 60mm×3Telecon●Z-220+YS-30×2
コメント
良いところにいる~~~~~(@o@;)
うらやましい写真です・・・
僕もそんな場面に出くわしたいです・・・。
ほんとにいつも素敵すぎます!!!
白いポリプにエビが浮かび上がるように付いていて、本当に良い画だと思いました。
透明のエビ、白のポリプとデジタルでも難しいのに、フィルムでここまで撮られるなんて さすがです。
来週、このエビを撮ったリチェリューロック(スミランクルーズ)に行ってきま~す!
事務所の移転で去年の11月末以降潜ってないけど、4ヶ月近いブランクが果たしてどう出るか?
本人はエビではなく、2年続けてふられたジンベイをひそかに期待しているんですが・・・???
エビがウミイチゴの先っちょにとまっていたのがラッキーでした。
全面にポリプが入ると、どうしても透明のエビはバックに負けて存在感がなくなってしまいますが
画面左下に空間ができたのがちょうどよかったです。
こんな素敵なシーンに出会えるのが凄いですね~
というか経験と忍耐と努力がひつようなんでしょうね!
そしてそれを必ず物にする気合でしょうか!
確かの左下に出来た空間とその中のほんのり赤がまたいいですね~
水中写真のもう一つの楽しみは、自分好みの被写体探しですね。
ガイドが探してくれるのは有り難いし、もちろんそれでいい写真が撮れると嬉しいのですが
特にローカルでは自分が撮りたいものと探してくれるものとにギャップが生じることもよくあります。
自分が撮りたいシーンを自分で見つけて撮れたとき、やはり満足感が違います。
これからの一年が、素敵な出会いにあふれた一年になります様に・・・。
ありがとうございま~す!また一つ年輪が増えてしまいました。
ただ、4ヶ月近く潜ってないので本数が増えてなくて、今年中の2000本達成が微妙です。
ひらりんさんも今日は親孝行?それとも仕事が忙しすぎてそれどころではないのかな???