コロールアネモネシュリンプ
パラオクサビライシに棲んでいるコロールアネモネシュリンプのペア。
この宿主、長い触手を伸ばしているのでイソギンチャクに見えますが
クサビライシという名前の通り、れっきとしたサンゴの仲間。
写真はパラオクサビライシの中央にある口の部分です。
このエビ、頭部以外は透明で、体は触手に隠れていることが多いのですが
この時は周りに空間があって、珍しく全身が出ている状態が撮れました。
「海中写真館」 Philippines Gallery 17-2
Nikon F80●SIGMA MACRO 70mm×3Telecon●Z-240+YS-30×2
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