アオサハギ

今回も柏島ではアオサハギがいい被写体になってくれました。
水温も上がり、可愛い幼魚たちがいろんなホストで見つかりましたが
この写真はウミシダに隠れていた約5mmの極小幼魚。
ここまで拡大して撮れるのは、やはり3倍テレコンならではです。
以前、Blogでご紹介した極小幼魚のホストはガンガゼ。
「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 5-1
Nikon F80●TAMRON AF 90mm MACRO×3Telecon●Z-240+YS-30×2
2008-06-20 |
魚類(カワハギ/フグ) |
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コメント
色もきれいですね~。
先日3mmのウミウシを撮影しましたが、動き回る被写体で5mmなんて、、
見つけても、ピンを合わせるのが至難の業のように思います・・・
小さいのにこの生意気顔。たまりませんね~
小さいですね~
ウミシダがこんなに大きく。
ちょこまか動くウミシダをよく撮るのは大変だったと思います。
黄色と緑のシンプルなカラーがとても好きです。
大きな目玉におちょぼ口、可愛いでしょ!
「海中写真館」 http://www.jun291.com/ の柏島ギャラリーをアップしましたが
Gallery5に8点ありますのでまたご覧くださいね。
この子は柏島のガイドさんが見つけてくれました。
見つけるのも大変、撮るのも大変、ピント合わせも苦労しますが
3倍テレコンだと極端に画角が狭くなるので(最短だと12mm×9mmの実サイズ)
ファインダー内にこの子を見つけて追い続けるのが一番大変です。
柏島ギャラリーをアップしましたので、またご覧くださいね!
チビアオサはいろんなホストで撮れるのがいいですね。
今回、Kashiwajima Gallery 5 に8点まとめていますが
まだ小さくて移動するためか、必ずしもホストに合わせて色を変えているわけでもなさそうです。
この子はいつになったら黄色くなるんだろ?とちょっと疑問に感じます。