クマノミ

クマノミを撮るなら、やっぱり幼魚のうちが可愛いです。
この頃は臆病で、カメラを向けるとイソギンチャクに隠れてしまいますが
大きくなってファミリーの頂点に君臨するとダイバーなんか屁のカッパ。
縄張りを守るためなら大きな相手でも、勇猛果敢にアタックしてきます。
やはり彼(彼女)らの世界でも、並はずれた体力と気力の持ち主でないと
ナンバーワンにはなれないのでしょうね。
「海中写真館」 Bali Gallery 12-6
Nikon F4●AF Micro Nikkor 105mm×3Telecon●Z-220+YS-30×2
コメント
クマノミ君達は鹿児島県坊津でもよく見られるアイドルなんですが,,,
よく近づきすぎて、マスクにアタックされたり、指先に喰いつかれたり~
背の小さいわたしのことは、怖いとも何とも思わないようです
わたしは何にも危害を与えるつもりはないんですが...
でも、正面からの顔は憎めません
NHKで、再放送の番組で福井さんを見れました。福井さんメインの番組にしてほしかったです。
こちらはすっかり秋めいてきてしまって(涙)
寂しい気持ちになっています。
今回も、気をつけて、ステキな写真を撮って来てくださいね。
楽しみにしています。
こうゆう陰影のつけ方いいーですねー
今回の柏の写真も楽しみに待ってます
お久しぶりです。昨夜遅く、柏島から帰ってきました。
僕の身長は176cmありますが、クマノミは人の背の高さに関係なく果敢に攻撃してきますね。
今回も柏島で綺麗に白化した黄色とピンクのイソギンチャクで小さなクマノミを撮りました。
またBlogとHPでご紹介しますので、ご覧くださいね。
NHKの番組が再放送されたようですね。
僕は今回も柏島で見ることができず、実際の放送を未だにTVで見てないんですよ。
編集された番組はNHKからDVDで送られてきたので見ましたが、やっぱり恥ずかしいですね。
番組で紹介された写真の中でコブシメの赤ちゃんは天地が逆さまに
ウミウチワで撮ったハゼの写真は縦位置を横位置にされてたました。
柏島もすっかり秋めいて、空にはすっかり秋の雲が
船上に吹く風はダイビングで冷えた体には少し肌寒いと感じるほどでした。
これから写真をセレクトして、HPをアップできるのはもう少し先になりますが
とりあえずBlogでご紹介していきますので、またご覧くださいね。
イソギンチャクは光を回すとどうしても単調なバックになってしまうことが多いので
場合によっては陰影をつけて、凹凸を強調してみるのもいいですね。
クマノミの写真はポピュラーですが、撮れば撮るほど奥が深いです。