オルトマンワラエビ

引き続きスポットライトアダプターを使用した写真です。
今回はウミシダをバックにしたオルトマンワラエビ。
ウミシダのように羽枝が重なった被写体にスポットライトを当てると
オルトマンワラエビと手前のウミシダの羽枝だけに光が当たって浮き上がり
後ろの密集した羽枝は影になって黒いバックにうまくとけ込んでくれます。
これを普通のライティングでアップで撮ると Kashiwajima Gallery 14-2。
「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 14-1
Nikon F100●AF Micro Nikkor 105mm●Z-220
コメント
この作品のように 離れて撮る場合は背景の処理が難しい場合などは強力なアイテムになりそうですね。
私はスポットライトはLEDの水中ライトを使用しますが、光量不足が難点でした。
スポット用のストロボアダプターいいアイデアですね。
本当に暗闇に浮き出る赤い舞台のようでとても綺麗で幻想的ですね。
写真て撮り方によってこれほど変わるですねと改めて驚きました。
ただいま!レンベから帰国しました。
このアダプターは背景が汚いレンベでも活躍しました。
被写体を際立たせるだけでなく、バックの処理にも有効で、使い道はいろいろありそうです。
レンベから昨日帰国しました。
特にマクロ撮影の場合、ずっと同じ撮り方をしているとどうしてもマンネリ化してしまいます。
同じ被写体でも、ライティングで全く違う雰囲気の写真が撮れるので、試行錯誤が楽しいです。
柏島、私も大好きです。
オルトマンがこんな風に写せるなんて素敵ですね。
また、よらせていただきます。
こちらこそはじめまして。
ご訪問、そしてコメントありがとうございます。
柏島では普通に見られるオルトマンですが、それだけに撮影方法に変化をつけたくなります。
これからもよろしくお願いいたします。