ニシキウミウシ
見つけたときは2匹?と思ったほど、腹足を長く伸ばしたニシキウミウシ。
よく見ると産卵中で、体と同色のオレンジ色の卵を産みつけていました。
普段よく見られる典型的なニシキウミウシの姿は Sulawesi Gallery 9-4。
左右一対の突起と二次鰓の後ろの反り返った突起が特徴です。
以前ご紹介したのはニシキウミウシについたウミウシカクレエビ。
「海中写真館」 Sulawesi Gallery 21-4
Nikon F80●AF Micro Nikkor 105mm●Z-220+YS-30
コメント
この色で出かた、やっぱりいいですね~。
黒砂の赤が引き立って好きです。
レンベの砂は混ざりものが多く、グレーサンドが主なのでバックが汚くなることが多いのですが
ここの砂は黒く、しかも小粒で揃っていたので綺麗でした。
ウミウシの産卵シーンは卵が美しいのでいい被写体になってくれますね。