ムスジコショウダイ
ガンガゼを背景にしたムスジコショウダイの極小幼魚です。
成魚と幼魚が全く違う色や柄をしている魚は案外多くいますが
コショウダイの幼魚も親とは似ても似つかない姿でよく知られています。
この幼魚、猛スピードで激しく体をくねらせて泳いでいるので撮影は困難。
魚も疲れそうですが、魚を追いながらのピント合わは相当疲れます。
以前ご紹介したのはチョウチョウコショウダイの極小幼魚。
「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 4-5
Nikon F80●TAMRON AF 90mm MACRO×3Telecon●Z-240+YS-30×2
コメント
相変わらず凄いの一言ですね。
この子を3倍テレコンでこのピント!
フォーカスはMFでしたよね、ホント
神業としか思えません!
ちょっと前にチョウチョウコショウダイの幼魚
で、くねくね感を出そうとスローシャッターで
狙って、無残な結果に終わった事を
思い出しました(笑)
もっぱら眺めるだけです
でも、とっても上手にダンスを踊ってくれるので、いつ見ても飽きません
鹿児島坊津では、アジアコショウダイがよく見られます
こちらこそ、ちょっとご無沙汰ですー!
フォーカスはMFで、しかもフィルムなので数を打つわけにもいかず
まるで動体視力と反射神経のテストをしてるような厳しい撮影でした。
スローシャッターでこのクネクネ感が表現できれば面白い写真になりそうですね。
コショウダイの幼魚のダンスを見ていると、よく動き続けられるものだと感心してしまいます。
そのスピードについていけず、僕もよく途中で撮影を断念してしまいます。
この写真は柏島ですが、沖縄でもアジアコショウダイの方がよく見られますね。
なかなか潜りにいけず、うずうずしてる今日この頃です。
透き通っていてキレイですね~
私には難易度の高すぎる被写体です。
こちらこそご無沙汰です。
6半スキンではちょっと潜る気が起こらないほど全国的に(景気も)冷えてますね。
僕もしばらく潜りにいけないのでウズウズしています。
D-700のハウジングもアンティスからなかなか出してくれないし・・・
来年もメグさんの沖縄etc、期待してますよー!