ツバメウオ
慶良間の佐久原魚礁で撮影したツバメウオです。
水深35mの砂地にあるこの魚礁は昔からツバメウオが根付いていて
魚礁に向かって潜行していくとダイバーを出迎えてくれます。
佐久原魚礁にはこれまで何度も潜り、ツバメウオを撮影してきましたが
この時は比較的数がまとまっていて、透明度も抜群でした。
Kerama Gallery 28-3 は同じ時に撮影した太陽を入れた縦位置。
これまでご紹介したツバメウオはスミランの群れと本部の若魚。
「海中写真館」 未掲載
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-220×2
コメント
この落ち着いたトーン、尊敬します!
太陽の光を入れたタテ位置もステキですが、
これぐらいの入れ方のムードが個人的には好きです。
この控え目でありながら強烈に個性がある写真、
すごく参考になります。
今年こそワイドもと思って勉強させてもれってます。
こんばんは!ありがとうございます。
僕は水中写真を始めてから5年間はワイド一筋でした。
今はにマクロを撮る機会が多くなりましたが、いつまでも原点を大切にしたいと思っています。
このブルーの発色と階調はやはりフィルムならでは・・・と思います。
こんばんは!ご無沙汰です。
D700の水中ワイド、期待できそうですね。
それにしてもアンティスは遅いっ!
HPはリニューアルされましたが、D700ハウジングのアナウンスはまだですね。
今年こそはイッチーさんのワイド、期待しています。