アザハタ
ケラマと言えばニシバマ、ニシバマと言えばこのアザハタ。
雑誌でもたびたび紹介されるダイビング界のスーパースターです。
今まで何10万回?とフラッシュを浴び、モデル歴は10年以上。
このカップル、以前は3匹いて三角関係?だったのですが現在は2匹。
2年前に心ない人の釣り針が原因で、1匹いなくなってしまいました。
Kerama Gallery 29-7 はこの次に撮ったカット。
さすがスーパーモデル、ポーズのとり方も心得ているでしょ。
「海中写真館」 未掲載
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-220×2
コメント
迫ってきそうな迫力ですよ。 オーラでしょうか?
この2匹は、ここの主なんですか?今までの柔らかい感じな写真と反してドキッとくる存在感です。
こんなカットを自分も撮ってみたいと思うのですが、そんな時に限ってバックにダイバーがいたり、スカシテンジクが横切ってハネたりするんですよね…。(未熟です)
魚までの距離はレンズから20cm位ですね。
これほど寄らしてくれるアザハタは、他ではお目にかかれません。
さすがニシバマの主、堂々としてます。
今回はアザハタ独り占めできました。
ハイシーズンならこうはいきませんね。
海中の光は弱くなりますが、ワイド撮るにはかえってオフシーズンが狙い目です。
ノンダイバーが引かれるのは、きっとワイドなんでしょうね。
たしかにノンダイバーに写真を見てもらうと
どちらかと言えばワイドの方がストレートに関心が高いですね。
マクロはそれぞれのカットに解説がいりますね。