ニシキフウライウオ

トランバン(バリ島)で撮影したニシキフウライウオ。
今回はバリエーションが多く、単独で10個体ほど見つかりました。
ニシキフウライウオの定番は鰭全開を真横から、そして全身にピント。
銀塩カメラではあっという間にフィルムを消耗してしまいますが
D700ならカット数を気にせずに撮影することができました。
これまでご紹介したニシキフウライウオは entry-226とentry-121。
「海中写真館」 Bali Gallery 57-1
Nikon D700●AF Micro Nikkor 105mm●Z-240+S-2000
2009-10-02 |
魚類(ニシキフウライウオ) |
Comment
コメント
更新お待ちしておりました。
背景に気を配りながらも 迫力のアングル
いつもながら、素晴らしい作品をありがとうございます。
この体色のニシキフウライが黄色いウミシダの
前にいたんですかぁ!
とってもステキです。
全身ピンが難しいんですよねぇ・・・
ただいま~!
D700だと今まで諦めていた撮影条件でも撮影が可能になりますね。
特に水中でISOを高感度に変えられるのが便利で、撮影の幅が広がりました。
枚数が多いのでHPのアップは時間がかかりそうです。
ただいまです!
トランバンはそこらじゅうにウミシダがあるので、移動してきたんだと思います。
うまくウミシダのいい位置で鰭を全開にしてくれました。
D700はファイダーが見やすく、カット数を気にしなくていいので全身ピンが撮りやすくなりました。
わたしはシルバーウィークに柏島に初めて行きました
柏島でもニシキフウライウオに会いましたが...
ピントがなかなか合ってくれないので...
これからの写真、とても楽しみです
ただいま~★
ニシキフウライウオはいい被写体ですが、いざとなるとなかなか撮りづらい相手ですね。
D700になってファインダーが見やすくなり、さらにジャスピン率が増えました。
今回のバリギャラリーではニシキフウライウオで1ページ使いそうです。
フィルムのようにスキャンする手間はかかりませんが
撮影カットが多くなるのでセレクト、現像にかえって時間がかかりますね。
ギャラリーアップはもうしばらくお待ちください。
今回ワイドも試し撮りしましたがD700と言えども結果はイマイチ。
やはりワイドはフィルムに限る!が結論です。