ツマベニミノウミウシ

早春の慶良間で撮影したツマベニミノウミウシ。
この個体はまだ小さく(体長1cm弱)、3倍テレコンの最短撮影です。
ウミウシの中でも特にミノウミウシは動きの中で形が刻々と変化しますが
ファインダーを覗きながら注視するのは頭部の先端にある触手と触角の動き。
ピントもその部分を基準に合わせます。
ツマベニミノウミウシは慶良間で今までに2回しか見つけたことがなく
Kerama Gallery 26-2 は2回目に見つけたもう少し大きな個体。
「海中写真館」 Kerama Gallery 13-2
Nikon F4●AF Micro Nikkor 105mm×3Telecon●Z-220+YS-30×2
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