ハナビラクマノミ

壺状に閉じたセンジュイソギンチャクとハナビラクマノミ。
フィッシュアイレンズでワイドマクロ撮影をする場合
レンズのすぐ目の前で被写体を捉えないと、小さくなって迫力が出せません。
カクレクマノミならここまでカメラを近づけると後ろに隠れてしまいますが
気丈なハナビラクマノミは果敢にレンズに向かってきてくれます。
Kerama Gallery 51-7 は同じ時に撮った別カット。
「海中写真館」 未掲載
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-220×2
コメント
メリハリがあって夏らしいですけど。
私も樽型イソギンチャクが大好きで、いろんな色を集めています。
先日(5月)、リロアンに行った時にワンダイブで何色も見ることができてちょっと興奮しちゃいました。
http://uncle-masaki.pro.tok2.com/SCUBAPages/Lilloan1005/Taru.html
梅雨明けで大阪も暑いです。
ワンダイブで何色も・・・いいですね!!!
センジュイソギンチャクは同じ時間帯にいっせいに閉じることがあるみたいです。
沖縄では赤~オレンジ茶系がほとんどなので、海外で見られる紫や白は特に嬉しいです。