アオギハゼ

岩陰や洞窟の入り口など、薄暗い場所で小さな群れをつくっています。
小さくてあまり目立ちませんが、よく見るとこれが実に美しい。
普段は腹を上に、逆さになってホバリングしています。
アップで撮ろうと壁に追いつめるとなぜか顔をカメラに向けるので
写真のような顔面真正面アングルが意外と簡単に撮れます。
Miyako Gallery 15-2 は究極の正面顔。
「海中写真館」 Miyako Gallery 19-2
Nikon F4●AF Micro Nikkor 105mm×3Telecon●Z-220+YS-30×2
コメント
ダイビングサービスも休業する所が増え
さびしい限りです。
これからが時間が取れるというのに・・・
観光サービス業の宿命ゆえ、
この魚、ほんとに綺麗ですよね!
マグレで1度撮れたことがあります。
バックの赤色もいい感じですね。
日本のハゼの裏表紙にも出てますね。
川平には厳しい北風の季節ですね。
しばらくは海が荒れる日も多いんでしょうね。
矢野さんの写真、なぜか仰いでないアオギハゼ。普通の向きで写ってますね???
アオギハゼはどうしても壁がバックになってしまうので
できるだけ色が綺麗な場所を選んで、思いっきりぼかすようにしています。
僕は明日からフィリピン(マクタン)です。
1週間ほど、更新はお休みになります。
一度しか見た事がなく、その時は手ぶらで潜ったので、写真も撮っていません。
撮り方、参考になりました。
とっても綺麗ですよね。
やっぱり300mm相当の装備は必要ですか?
いつも薄暗いとこでしか見てないんで色が不明でした。
アオギハゼにクエストとか板状の物を近づけると、
板状の物の方にお腹向けるそうです。
(聞いた話・・・)
アオガナイハゼの出来上がり~♪
いつも背泳ぎしてるんですね、なんででしょう?
同じような固体でもバックの色で、雰囲気変わるものですねー その辺も考慮しないといけないんですね、 おくが深いです
奥が深くない壁なら寄れるので、180mm(60×3倍テレコン)でも十分ですね。
http://www.jun291.com/gallery/gallery_kerama12-8.htm がその写真です。
画角が広い分、被写体をファインダーでとらえやすく、かえって撮りやすいと思います。
今度試してみようかな?アオガナイハゼ。
でも考えたらそのまま撮ってフィルムをひっくり返して見た方が簡単かも。
もしくは自分がアオギダイバーになって撮るという方法も。
穴とか岩陰にいるので、上から外敵に狙われることがないんでしょうね。
穴の入り口によくいるツバメタナバタウオなんかも、いつも背泳ぎしてます。
バックを黒や青抜きにできない場合は、色を選んでぼかすに限りますね。
本年もどうぞF.Oを宜しくお願い致します。
本部の海の始まりは、とっても良かったです♪♪今年1年も楽しい時間を沢山提供して行きます!!<当たり前ですが・・・>
近いうちにまた遊びに来て下さいね!
お待ち致しております。
アオギハゼって追い込んでも、もっと奥に入ってしまうイメージがあります。なかなか撮りにくい被写体なので、あまり紹介していないな~ぁ。
とっても色が綺麗な子ですね☆
今年もよろしくお願いしま~す。
アオギハゼは奥の深い場所ではどんどん奥へ入っていってしまうので
撮影する時は逃げ場のない(奥が浅い)場所にいる子に絞ります。
あとはバックの壁の色が綺麗なら○ですね。