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福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

アオサハギ 

アオサハギ

ネジレカラマツに身を寄せていたアオサハギの幼魚です。
ネジレカラマツはムチカラマツをコイル状にねじったような形状。
方向や角度によって見え方が変化し、魚との絡み合いが面白い背景です。
この写真は先端方向の途中から螺旋が重なって見える状態。
Kashiwajima Gallery 25-325-4 は同じ時に撮影した別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D700●AF Micro Nikkor 60mm×3Telecon●S-2000×2
2011-09-12 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment
アオサハギ < TOP > キンギョハナダイ

コメント

目がハート型でかわいいですね~。

写真館のほうも見させて頂きました。
どの写真もとてもきれいで何度も見てしまいました。
60㎜×3倍テレコンと70㎜×2倍テレコンを
どのように使い分けてるのでしょうか?
2011-09-16 13:54 | URL | 真介 #ojT7G8VY[ 編集]
真介さん
早速Galleryをご覧いただきありがとうございます。
僕はカメラを2台以上(デジ(D700)とフィルム)持って潜りますが
マクロはデジが主になるので、使用範囲が広い70㎜×2倍テレコンを使うことが多いです。
3倍テレコンは1㎝以下の極小の被写体、または寄りにくい被写体に威力を発揮しますが
常用レンズとしては使いづらいので、たいていはサブカメラ(フィルム)で使用しています。
今回は柏島ということもあり、極小ものも多く見つかるのでD700でも使ってみました。
それと60㎜につけた場合は180㎜相当なのでそれほど使いづらくはありません。
2011-09-17 02:20 | URL | jun291 #-[ 編集]
ご回答ありがとうございました。
極小サイズの被写体にオートフォーカスを使うと、ジーコジーコとストレスがたまりますが、マニュアルフォーカスでこのピント合わせは、スゴイですね~。
私もテレコンを持ってはいるのですが、難しそうで海で使っていません。
今回のGalleryを見て挑戦したくなりました!
2011-09-18 00:14 | URL | 真介 #ojT7G8VY[ 編集]
真介さん
以前は105㎜に3倍テレコンをつけたりもしていましたが
ピント合わせはもちろん、画角が狭いのでファインダー内に被写体を捉えるのが大変でした。
ただ、肉眼ではわからない極小の被写体がファインダーいっぱいに見えるは感動ものです。
2011-09-19 01:23 | URL | jun291 #-[ 編集]

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