トラフコウイカ
世界的な人気ポイント、リチェリューロックのトラフコウイカです。
普段はなかなか寄れないイカですが、交接・産卵シーズンは別。
しかもこのカップル、近くに競争相手の雄がいなかったので余裕?
仲むつまじく寄り添って、近づいても逃げる気配はありませんでした。
イカを撮るなら、恋の季節に限ります。
「海中写真館」 Thailand Gallery 5-5
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-220×2
2007-02-11 |
頭足類(イカ/タコ) |
Comment
コメント
プライイクトンが多いということは、魚が多いということに繋がるわけで、ありがたいけど、辛いでしょうか?
これを見る限りでは、とってもクリアーに見えますけどねー やっぱ 腕でしょうか?
今回はどんなダイビングでしたか?
そろそろ春の計画も立てなきゃ!
コブシメの恋の季節到来ですが、
馬に蹴られて何とやら?
って事にならないようにしなきゃいけませんね?
この写真、バックの海の色は緑っぽく、太陽の光もぼやーっとしています。
前のイソバナの写真とは大違い。
こんな時のワイドはいつも以上にさらに一歩、被写体に寄らないとダメですね。
今回のダイビングはガイドさんも異常気象?って言うぐらい透明度が悪かったです。
プランクトンが多くてマンタは多かったけど、肝心のジンベイ様は出ませんでした。
これだけ寄って何回もストロボ当てたから、コブシメのカップルにはお邪魔虫だったでしょうね。
迫り来るワイド写真に魅力を感じてしまいます。
透明度が悪い分、寄らなきゃ・・・という意識が強かったダイビングでした。
こんな時、D200なら海の色はどんな風に写るんでしょうか?
ところでデジイチ用にTokinaが10~17mmフィッシュアイズームを出してますね。
水中で使いやすそうなので興味津々!
この間 購入した方のレンズを覗かせてもらいました。
ニコノスかそちれで迷うところですが、ワイドならフィルムかな?っと思っています。
RSはとても手がでません。
1台のカメラとハウジングでワイドとマクロを差し替えて使うのは現実問題大変なので
やはりワイド専用のカメラ&レンズがあった方がいいですね。
フィルムならニコノスⅤの15mmもいいですがレンズが高いので
今ならかえってF90+シグマ15mmフィッシュアイ+ハウジングの方が
オークションで中古が安く手に入るかも知れませんね。