ハナミノカサゴ

沖縄でミノカサゴと言えばこのハナミノカサゴ。
大きくなりすぎると肥満体になるので若魚の方が綺麗です。
この魚のポイントはなんと言っても華麗な胸鰭。
適度に近づくと、くるっと回転して、美しく威嚇してくれます。
私は10代の頃、何も知らずに素潜りで触れたことがありますが
結果はやはり教科書どおり、その痛さは半端ではありません。
「海中写真館」 Kerama Gallery 16-2
Nikon F100●SIGMA 15mm Fisheye●Z-220×2
2007-03-09 |
魚類(カサゴ/オコゼ) |
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コメント
バックの美しさを光が一層引き立ててる、同じ被写体でこんなにも変わるということなんですね、やっぱりワイドは魅力的です
最近はマクロを撮ることが多いですが、ほんとはワイドが撮れる海で潜りたいですねえ。
天気が良くて、透明度が良くて、景色が良くて・・・
そんな3拍子そろった海に、長いこと潜っていないような気がします。
ヤギ ハナミノの鰭全開。 太陽光とブルーの海。 トリプルのネタですね。
こんな写真を見ると ワイドを撮りたくなってしまいます。
こんな海は潜ってるだけでも気持ちがいいですね。
僕は水中写真をはじめて、最初の5年間はワイド一筋だったので
その頃の新鮮な感覚を忘れないためにもワイドを撮り続けたいと思います。
マクロからの方が圧倒的に多い中。
地元の器材屋さんからもワイドを勧められています。 上達の近道だと。
ブログに淳さんのブログを紹介させて頂きました。 今後ともよろしくお願い致します。
リンクありがとうございます。
僕がマクロを始めて8年ほどになりますが、その頃よく宮古で深潜りをしてまして
減圧停止中にすることがないのでマクロでも・・・という不純な動機からでした。
それが今ではすっかりはまってしまいました。