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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

サンゴ 

サンゴ

前回の写真と同じポイント。
スコールの前、天気がいい時に撮影したサンゴです。
ストロボを使用していますが水深が浅く、海が明るいので
スコール時の写真と比べると光源は自然光>ストロボ光。
Iriomote Gallery 4 はすべて同ポイントのサンゴ。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 4-5
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2022-09-11 | 水中風景 | Comment

サンゴ 

サンゴ

デバスズメが群れる西表島の元気なサンゴ。
この日は抜群の透明度で天気も良かったのですが
突然の激しいスコールで水面の様子が一変。
水面、中層、サンゴの三重層による幻想的な写真が撮れました。
Iriomote Gallery 4-1 は別カット、6-16-2 は円周魚眼。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 4-2
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2022-09-07 | 水中風景 | Comment

半水面 マングローブ 

半水面 マングローブ

前回の一本立ちマングローブの半水面写真。
周囲の状況(クイラ川)がお分かりいただけると思います
背景の緑(山)は西表島、右手が川上、左手が川下。
ご覧の透明度なので木から離れると水中の描写が不鮮明になるので
円周魚眼で可能な限り接近して撮影しました。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 3-8
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm
2022-09-03 | 水中風景 | Comment

マングローブ 

マングローブ

川岸から離れた一本立ちのマングローブ。
太陽の光が十分に届くので水中が明るく、画面に青空も入ります。
円周魚眼だとマングローブのたこ足(根)がデフォルメされて効果的。
Iriomote Gallery 3-7 は別カット、3-4 は対角魚眼。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm
2022-08-30 | 水中風景 | Comment

マングローブ 

マングローブ

今年6月の西表島、クイラ川のマングローブです。
水深が浅いマングルーブ林に入るときはタンク(重器材)を外し
泥を巻き上げないように注意して進みます。
木々の間から射し込む光を生かして、水中をできるだけ明るく。
Iriomote Gallery 3-6 は同じ場所の半水面。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 3-5
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm
2022-08-26 | 水中風景 | Comment

サンゴ 

サンゴ

石垣島の北西部、浅場に広がる元気なサンゴ。
沖縄のサンゴ礁は海水温上昇による白化やオニヒトデによる食害等で
これまで度々危機に瀕してきましたが、石垣島の海も然り。
撮影は昨年11月、私自身6年ぶりの石垣島でしたが
嬉しいことに見事にサンゴが復活していました。
Ishigaki Gallery 2526 は同じ場所で撮影した元気なサンゴ。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2022-04-27 | 水中風景 | Comment

サンゴ 

サンゴ

エグジット前の浅場で撮影した元気なサンゴ。
以前、白化現象とオニヒトデの食害で壊滅状態になっていましたが
僅か数年でサンゴが見事に復活していました。
今回から使用している大光量ストロボ(Z-330 Type2)の効果で
多少距離のあるイソバナも真っ赤に発色しています。
Kerama Gallery 119-6119-8121-8 は同じ場所で撮影。

「海中写真館」 Kerama Gallery 119-7
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2021-11-22 | 水中風景 | Comment

イソバナ 

イソバナ

引き続き黒潮が入って透明度抜群の柏島。
真っ赤なイソバナに紺青色の海、そして強烈な太陽光。
まるで沖縄で撮影したような景色です。
こんな日に潜るとあらためてダイバーの幸せを実感します。
Kashiwajima Gallery 93-3 は円周魚眼。
91-791-8 は同じ時に撮影した水中景観。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 91-6
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2020-09-22 | 水中風景 | Comment

ソフトコーラル 

ソフトコーラル

前回に続きリチェリューロックの夕刻です。
明るい日中はほとんど開くことがないイボヤギのポリプが全開。
壁面が黄色で覆われ、景色が一変します。
中央のギザギザ口はトサカガキ、その下がオオミナベトサカ。
Thailand Gallery 11-7 は対角魚眼の縦位置。

「海中写真館」 Thailand Gallery 22-1
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2020-06-11 | 水中風景 | Comment

ソフトコーラル 

ソフトコーラル

アンダマン海の人気ポイント、リチェリューロックの夕刻です。
トゲトサカに加え、周囲を覆うオオミナベトサカのポリプが全開。
この時間帯ならではのカラフルで美しい光景です。
Thailand Gallery 11-6 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2020-06-07 | 水中風景 | Comment

ソフトコーラル 

ソフトコーラル

アンダマン海の特徴はソフトコーラルの豊富さ。
ヒドラ類、ヤギ類、ウミカラマツ類、ウミトサカ類…
暗い時や潮が当たるとポリプが開き、とても華やかです。
そこにスカシテンジクダイなどの小魚達が群れいて
ワイド写真のいい被写体になってくれます。

「海中写真館」 Thailand Gallery 21-4

Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2020-06-03 | 水中風景 | Comment

コーラルガーデン 

コーラルガーデン

穏やかなインリーフの人気ポイント Coral Garden。
棚の上の浅場は元気なサンゴで覆われています。
サンゴの撮影ではすっかり定番になった円周魚眼。
特に真上からの俯瞰撮影ではその広い画角が威力を発揮します
Maldives Gallery 42-142-242-4 は同じポイントで撮影。

「海中写真館」 Maldives Gallery 42-3
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2020-04-08 | 水中風景 | Comment

ウミウチワ 

ウミウチワ

巨大なウミウチワが幾重にも生い茂る深い谷。
水深30m付近から、やや煽り気味で撮影しました。
ダイバーがあまり入らないポイントなのでウミウチワは元気。
不用意に触れることがないよう、撮影には細心の注意を払います。
Thailand Gallery 9-39-4 は同じポイントで撮影。

「海中写真館」 Thailand Gallery 9-2
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2020-03-14 | 水中風景 | Comment

沈船 

沈船

手前に巨大なウミウチワ、そして後ろに沈船。
今回のアンダマンクルーズ、初日1本目のポイントです。
こういう光景の撮影は自然光が基本で、ストロボ光はNG。
ストロボを当てると手前が目立ちすぎて、沈船が隠れてしまいます。
Thailand Gallery 9-1 は同じ光景の対角魚眼。
個人的にはデフォルメ感が強烈な円周魚眼が好みです。

「海中写真館」 Thailand Gallery 19-1
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm
2020-03-10 | 水中風景 | Comment

半水面 

半水面

最終日のお昼休憩で撮影した半水面写真です。
島は周辺がダイビングポイントにもなっている Restorf Island。
前日までは海が荒れて半水面どころではなかったのですが
この日は波もおさまり、青空に雲の具合もいい感じでした。
Papua Gallery 37-3~7 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2019-09-29 | 水中風景 | Comment

ゼロ戦 

ゼロ戦

水深16mの海底(砂泥地)に沈むゼロ戦。
不時着だったらしく、機体はほぼ原形をとどめており
幸いなことにパイロットは無事だったらしいです。
この日はあいにく透明度が良くなかったのですが
超広画角の円周魚眼で全体像を撮ることができました。
Papua Gallery 37-1 は別カット。

「海中写真館」 Papua Gallery 37-2
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm
2019-09-25 | 水中風景 | Comment

スリバチカイメン 

スリバチカイメン

ヒダ状の突起が長く伸びたスリバチカイメン。
周辺にはヤギ類やウミカラマツなどが生い茂り
なかなか見ごたえのある水中景観をつくっています。
円周魚眼なら主役を強調しつつ、周りの環境も凝縮して写せます。
Papua Gallery 36-7 は同じ場所で撮影した別カット。

「海中写真館」 Papua Gallery 36-8
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2019-09-21 | 水中風景 | Comment

ムチヤギ 

ムチヤギ

キンベのダイビングポイントで多く見られるムチヤギの群生。
ストロボ光を当てると赤く発色するので存在感がアップします。
ポリプ(白色)が開いていると全体にボリューム感が出てピンクに。
閉じていると軸部だけの色になり、真っ赤に発色します。
Papua Gallery 35-5 は同じポイントで撮影した別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2019-09-17 | 水中風景 | Comment

アオサンゴ 

アオサンゴ

モアルボアルはサンゴが元気。
欧米人も多く訪れる古くからのリゾート地ということもあって
モアルボアルはダイビングショップの意向が反映され
禁漁区を設けるなど、海の環境保全に力を注いでいます。
特にペスカドール島の浅場はサンゴが見事です。

「海中写真館」 Philippines Gallery 105-4
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2019-08-08 | 水中風景 | Comment

ディコンズリーフ 

ディコンズリーフ

アロタウを代表する人気ポイント Deacon’s Leef。
木々が生い茂る岸近くの水中にはソフトコーラルが繁茂。
水中に射し込む木漏れ日が幻想的なポイントです。
この日は生憎天気が悪く、日射しはありませんでしたが
水中が暗い分、ソフトコーラルが元気でポリプが全開でした。
Pupua Gallery 22-4 は別カット、18-8 は対角魚眼。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2019-01-14 | 水中風景 | Comment

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