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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

アオウミガメ 

アオウミガメ

ウミガメの産卵地としても知られる屋久島。
この島のアオウミガメはダイバー慣れしていて
カメラを近づけても逃げる気配はありません。
ドームポートに写った自分の姿に興味があるのか
カメラを覗き込むようなポーズです。
Yakushima Gallery 31-4 は別カット。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 31-3
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2022-11-27 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

円周魚眼で撮影したアオウミガメの超ドアップ。
極端な遠近感とデフォルメで面白い顔が撮れました。
Kerama Gallery 119-3 はこの子を横から撮った対角魚眼。
以前ご紹介した entry-1005entry-636
通常のフィッシュアイレンズ(対角魚眼)で撮影したお気に入り。

「海中写真館」 Kerama Gallery 121-4
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2021-11-18 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

夏の太陽と青い海、そして大接近のアオウミガメ。
いいポーズをとった瞬間、ベストなアングルで撮れました。
アオウミガメの写真は世界各地で撮影していますが
この海の青さは慶良間ならでは。
Kerama Gallery 119-2 は1秒後。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2021-11-14 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アカウミガメ 

アカウミガメ

ゼロ戦で休んでいたアカウミガメ。
普段よく撮影するのはアオウミガメかタイマイなので
アカウミガメは私にとっては数少ない貴重な写真です。
ガイドの原崎さんによると、この場所で着底しているのを見るのは
年に2~3回ということなので、別の意味でも貴重な写真。
Yakushima Gallery 11-8 は別カット、18-718-8 は円周魚眼。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2021-07-29 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

今回、特に多く見られたのがアオウミガメ。
モルディブはタイマイが多いというイメージがありましたが
ここはアオウミガメだらけで、ウミガメ団地のような場所もありました。
ダイバーに対して警戒心がほとんどないので写真は撮り放題。
Maldives Gallery 41 は今回のアオウミガメ。

「海中写真館」 Maldives Gallery 41-3
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2020-05-06 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

円い画面に円いカメのお腹に円い太陽光。
円周魚眼で真下から撮影したアオウミガメです。
円周魚眼を使い始めてから撮りたかった写真。
今回のモアルボアルの最終ダイブで撮影できました。
Philippines Gallery 108-6108-7 はこのカットの少し前。

「海中写真館」 Philippines Gallery 108-8

Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2019-08-04 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

仰向けになってアオウミガメの下から一緒に泳ぎながら撮影。
カメの背景にボートとダイバーを重ねて写すことができました。
Philippines Gallery 104-1104-4 は連続撮影ですが
自分の吐いた泡が写らないように、この間は息ごらえ。
ちょっと危険で苦しいアングルです。

「海中写真館」 Philippines Gallery 104-4
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2019-07-31 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 


アオウミガメ

モアルボアルはドロップオフを潜ることが多いのですが
壁の窪みや棚の上、壁沿いの中層でアオウミガメが多く見られます。
ダイバー慣れしているのかあまり逃げることはなく、撮影は簡単。
至近距離まで近づいて、シャッターを切ることが可能です。
Philippines Gallery 104-7 は1秒後。

「海中写真館」 Philippines Gallery 104-6
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2019-07-27 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

タイマイに続き円周魚眼で撮影したアオウミガメ。
円周魚眼はその広い画角と円形の画面を生かして
サンゴなど水中景観を俯瞰撮影することが多いのですが
タイマイよりも甲羅が綺麗なアオウミガメを真上から撮ってみました。
円周魚眼に慣れると対角魚眼のデフォルメ感が物足りなく感じます。

「海中写真館」 Komodo Gallery 10-5
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2018-11-07 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

タイマイ 

タイマイ

円周魚眼で大接近して撮影したタイマイ。
食事に夢中で、カメラを気にする様子は全くありませんでした。
アオウミガメに比べるとタイマイはちょっときつい顔をしていますが
円周魚眼で強調するとさらに怖い顔になりました。
Komodo Gallery 2-5は同じシーンを対角魚眼で。

「海中写真館」 Komodo Gallery 10-6
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2018-11-03 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

タイマイ 

タイマイ

呼吸を止め、仰向けになって泳ぎながら撮影したタイマイ。
かなり苦しいので、この体勢で撮影することが最近少なくなりました。
コモドではアオウミガメよりもタイマイの方が圧倒的に多く
ダイバーを気にしないので近づいて撮影することが容易です。
Komodo Gallery 2-6 は同じタイマイを斜め下から。

「海中写真館」 Komodo Gallery 2-7
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2018-10-29 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

コモドドラゴン(コモドオオトカゲ) 

コモドドラゴン

コモドクルーズのハイライトの一つ、野生のコモドドラゴン。
ディンギー(ゴムボート)で海岸近くまで接近して撮影しました。
コモドドラゴンとの距離は最接近時で約5m。
泳ぎは得意?らしいのですが、ボートの方が早いので安全。
舌を出した瞬間を狙ってシャッターを切りました。
Komodo Gallery 1 は全コモドドラゴン。

「海中写真館」 Komodo Gallery 1-6
Nikon D810●AFS NIKKOR 28-300mm
2018-10-17 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

フィッシュアイレンズで撮影したアオウミガメのデフォルメ写真。
さすが慶良間のウミガメはダイバー慣れしていて
ここまで近づいても逃げる気配は全くありません。
むしろドームポートに写った自分の姿が気になったのか
カメの方から顔を近づけてきました。
Kerama Gallery 100 はすべて至近距離から撮影。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2017-09-02 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

この夏、慶良間で撮影したアオウミガメ。
カメの進行方向に先回りして泳ぎながらカメラを構え
カメが前足を上げたタイミングを狙ってシャッターを切ります。
ダイバーの泡に囲まれた臨場感のある写真が撮れました。
Kerama Gallery 99-199-299-399-5 は同じ個体。

「海中写真館」 Kerama Gallery 99-4
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2017-08-29 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

下から煽ってシルエット気味に撮影したアオウミガメ。
このような場合、太陽光とカメの位置が気になりますが
7月でも午前9時30分の撮影だったので太陽はまだ傾いていて
カメと太陽光を完全に重ねることはできませんでした。
Kerama Gallery 90-190-390-4 は別カット。

「海中写真館」 Kerama Gallery 90-2
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2016-08-08 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

屋久島で撮影したフレンドリーなアオウミガメ。
ダイバーに対して警戒心が全く無いので、近寄っても平気です。
屋久島は日本一のウミガメの産卵地としても有名。
国内ではアオウミガメの産卵の北限地とされています。
Yakushima Gallery 1-21-31-4 は今回のアオウミガメ。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 1-1
Nikon D800●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2014-10-16 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

小さなアオウミガメとそれを撮影しているダイバー。
私は画面にダイバーを入れた写真はあまり撮りませんが
この時は両者の動きが面白かったのでシャッターを切りました。
Borneo Gallery 5-6 は4秒後、先回りして前から撮影。
Borneo Gallery 5-7 は50秒後、ダイバーから解放されたカメ。

「海中写真館」 Borneo Gallery 5-5
Nikon D800●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2014-01-23 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

シパダンと言えばアオウミガメ。
下から煽って太陽を入れた定番の写真です。
息ごらえをして仰向けになって泳ぎながらシャッターを切りますが
カメとともに浮上することもあり、ちょっと危険で苦しい撮影。
水深が浅かったので青空と太陽を鮮明に入れることができました。

「海中写真館」 Borneo Gallery 6-1
Nikon D800●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2014-01-19 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

前回のアオウミガメの1分30秒後の写真です。
息継ぎのために水面に上がっていくところを真下から煽って撮りました。
太陽光を入れたこのアングルはウミガメを撮影する時の定番ですが
画面のどの位置に太陽が入るかで写真の良し悪しが決まります。
この時はカメの鼻先にぴったり太陽の中心を入れることができました。

「海中写真館」 Kerama Gallery 71-7
Nikon D800●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2013-08-16 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

海底で休んでいた小さなアオウミガメ。
思いっきり近づいて寝ぼけた顔をアップで撮りました。
アニメキャラのようなデフォルメ感はフィッシュアイレンズならでは。
Tokina 107DX の16mm(D800・FXフォーマット)で撮影しています。
以前Blogでご紹介したデフォルメ写真は NIKONOS RS の13mm。
やはり水中ワイドには最短撮影距離が短いレンズが必須です。

「海中写真館」 Kerama Gallery 71-5
Nikon D800●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2013-08-12 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

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