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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

イソギンチャクモエビ 

イソギンチャクモエビ

口盤の縞模様が美しいジュズダマイソギンチャク。
イソギンチャクモエビがいい位置にとまってくれました。
Ishigaki Gallery 52-552-652-7 は同居しているクマノミ。
エビの撮影中、このクマノミが意図せず画面に入ってしまいます。
Ishigaki Gallery 62-162-362-4 は別カット。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 62-2
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.4Telecon●S-2000×2
2023-10-02 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ニセアカホシカクレエビ 

ニセアカホシカクレエビ

居心地がよさそうなニセアカホシカクレエビ。
ハナブサツツマルハナサンゴの窪みにスッポリ収まっています。
このハナサンゴについていたエビは1匹だけ。
ここまで成長できて特等席を陣取れるのは奇跡的な強運。
後は配偶者が現れて子孫を残すことができれば…
Kerama Gallery 140-1 は縦位置カット。

「海中写真館」 Kerama Gallery 140-2

Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.4Telecon●S-2000×2
2023-08-09 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ツノナシテッポウエビ 

ツノナシテッポウエビ

浮遊系ナイトで撮影したテッポウエビの幼生。
ツノナシテッポウエビのメガロパ幼生と思われます。
テッポウエビは片方のハサミ脚が大きいのが特徴ですが
Kume Gallery 15-4 はそれがよくわかるアングル。
15-6 は泳いでいるときの姿勢で、なかなか俊敏です。

「海中写真館」Kume Gallery 15-5
Nikon D810●AF-S Micro NIKKOR 60mm●Z-330×2
2023-06-22 | 甲殻類(エビ類) | Comment

オトヒメエビ 

オトヒメエビ

浮遊系ナイトで撮影したオトヒメエビの幼生。
甲殻類の幼生は名前がわからないことが多々ありますが
この幼生は小さくても姿や色模様の特徴が成体に近いので
ひと目でオトヒメエビとわかります。
Kume Gallery 15-1 は別カット。

「海中写真館」 Kume Gallery 15-2
Nikon D810●AF-S Micro NIKKOR 60mm●Z-330×2
2023-06-18 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ミノイソギンチャク&イソギンチャクエビ 

ミノイソギンチャク&イソギンチャクエビ

白化したミノイソギンチャクとイソギンチャクエビ。
共生する褐虫藻が抜けて、本来のイソギンチャクの色に戻っています。
ここまですっかり黄変したミノイソギンチャクを見たのは初めて。
白化しても「悪魔の実」の色はあまり変わりませんが
イソギンチャクエビの存在感がありません。
Kume Gallery 11-111-311-4 は別カット。

「海中写真館」 Kume Gallery 11-2
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.4Telecon●S-2000×2
2023-06-06 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ミノイソギンチャク&イソギンチャクエビ 

ミノイソギンチャク&イソギンチャクエビ

ミノイソギンチャクとイソギンチャクエビ。
房状の触手が「悪魔の実」と呼ばれていてダイバーに人気です。
右側は白化していますが、左側は褐虫藻が共生している通常の色。
Kume Gallery 11-511-7 は別カット。

「海中写真館」 Kume Gallery 11-6
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.4Telecon●S-2000×2
2023-06-02 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ワレカラ 

ワレカラ

ハネウミヒドラに沢山ついていた小さなワレカラ。
ウミヒドラのポリプ(ヒドロ虫)が美しかったので撮りました。
ワレカラは動きが激しいので、高倍率撮影でのピント合わせがシビア。
Kashiwajima Gallery 181-6 は別カット。
181-4 は同じハネウミヒドラで撮影したヨコエビの一種。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 181-5
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-26 | 甲殻類(エビ類) | Comment

イソギンチャクモエビ 

イソギンチャクモエビ

イソギンチャクモエビは擬態するエビではありませんが
たまたまホストのウデナガウンバチに溶けこんでいました。
entry-1306 は白化したウデナガウンバチで撮影。
Kashiwajima Gallery 179-1 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-22 | 甲殻類(エビ類) | Comment

オドリカクレエビ 

オドリカクレエビ

ウミヒドラにとまったオドリカクレエビ。
オドリカクレエビは刺胞動物と共生していますが
普段は周辺にいて、ホストに常時とまっているわけではありません。
カメラを近づけるとすぐに移動するので撮影は手早く。
Kashiwajima Gallery 178-4 は移動後の別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 178-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-18 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ニセアカホシカクレエビ 

ニセアカホシカクレエビ

イバラカンザシにのっているニセアカホシカクレエビ。
閉じてしまうと元も子もないので慎重に撮影します。
イバラカンザシは人の気配だけでも閉じることがありますが
エビがのっても危険がないことを察知しているようです。
Yakushima Gallery 41-141-241-3 は別カット。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 41-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-01-13 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ニセアカホシカクレエビ 

ニセアカホシカクレエビ

シマキッカイソギンチャクで撮影したニセアカホシカクレエビ。
クマノミを撮影した entry-1481 と同じイソギンチャクです。
クマノミに集中している時はエビの存在をあまり意識しませんが
エビを撮るときは泳ぎ回るクマノミに度々妨害されます。
Yakushima Gallery 40-140-240-3 は別カット。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 40-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-01-09 | 甲殻類(エビ類) | Comment

イソギンチャクモエビ 

イソギンチャクモエビ

いい場所にとまってくれたイソギンチャクモエビ。
背景をぼかして撮影していますが
周りは悪魔の実と呼ばれているミノイソギンチャク
根気よくエビを誘導した成果です。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 14-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-10-26 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ベンテンコモンエビ 

ベンテンコモンエビ

ソリハシコモンエビと同居していたベンテンコモンエビ。
体型はよく似ていますが、白と赤褐色班紋が多いのが特徴です。
暗い岩陰や穴に生息し、魚の体を掃除するクリーナーシュリンプ。
着底している個体を撮ると背景がうるさくなるので
壁から離れてホバリングしている個体を撮影します。
Ishigaki Gallery 41-7 は同居していたソリハシコモンエビ。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 41-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-08-01 | 甲殻類(エビ類) | Comment

イソギンチャクエビ 

イソギンチャクエビ

エンタクイソギンチャクではよく見つかるイソギンチャクエビ(雄)。
イソギンチャクの縁(白色)が合わさった部分にとまっていました。
同居している雌に比べると雄はかなり小さく、白紋もシンプル。
存在感はありませんが背景にとけ込んで綺麗です。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 41-5
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-07-28 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ニセアカホシカクレエビ 

ニセアカホシカクレエビ

ハナブサイソギンチャクに棲んでいたニセアカホシカクレエビ
一瞬、触手から離れたので反射的にシャッターを。
背景に水の色が加わったので爽やかな色調になりました。
Ishigaki Gallery 40-440-5 は別カット。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 40-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-07-24 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ニセアカホシカクレエビ 

ニセアカホシカクレエビ

錨型の触手に覆われたナガレハナサンゴ。
サンゴには見えないですが、れっきとしたハードコーラルです。
このサンゴでよく見られるニセアカホシカクレエビ。
この写真のエビは体長約10mm。
Ishigaki Gallery 40-1 は約6mm、40-2 は約15mm。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-07-20 | 甲殻類(エビ類) | Comment

キミシグレカクレエビ 

キミシグレカクレエビ

沖縄では珍しいキミシグレカクレエビ。
ムチカラマツで見つかるのはほとんどがムチカラマツエビです。
石垣島でも滅多に見られない貴重な個体。
アングルを変えて数パターン撮りました。
Ishigaki Gallery 39-538-639-7 は別カット。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 39-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-07-16 | 甲殻類(エビ類) | Comment

イソギンチャクエビ 

イソギンチャクエビ

房状の触手が悪魔の実と呼ばれているミノイソギンチャク。
そして悪魔の実に囲まれたイソギンチャクエビです。
天敵が近づかないイソギンチャクに棲んでいる強みでしょうか?
このエビは存在感があり、悪魔の実に負けず劣らずよく目立ちます。
Kashiwajima Gallery 157-1157-2
同じミノイソギンチャクで撮影したイソギンチャクモエビ。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 156-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-04-07 | 甲殻類(エビ類) | Comment

マガタマエビ 

マガタマエビ

シラヒゲウニが多い柏島では何度か撮影しているマガタマエビ。
小さい上に完璧に擬態しているので見つけるのは大変です。
撮影中もいったん目を離すとウニの棘に紛れて???
棘に掴まって両手(胸脚)を前に突き出す姿が愛らしい。
Kashiwajima Gallery 155-6 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 155-5
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-04-03 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ガンガゼカクレエビ 

ガンガゼカクレエビ

ウニの棘から一瞬離れたガンガゼカクレエビ。
ガンガゼの棘にとまっているエビをファインダーで捉えた直後
エビが離れたので反射的にシャッターを切りました。
結果はエビの全身がジャストピント。
狙って撮れる写真ではないので、ある意味貴重なカットです。
Kashiwajima Gallery 155-3 は数秒後に棘にとまった通常のカット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 155-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-03-30 | 甲殻類(エビ類) | Comment

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