福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

ワレカラ 

ワレカラ

目から鱗、子育てをするワレカラ(雌)です。
胸部の綿の様に見える部分は集合した小さなワレカラの幼体。
孵化後は母親の周囲にいて、危険を察知すると母親の体に戻ります。
甲殻類の多くは卵が孵化するまで雌が抱卵して育てますが
こんな小さなワレカラの子育てを観察したのは初めてです。
Yakushima Gallery 26-8 は反対側から。
26-5 は母親と周りのガヤに群がっている小さな幼体。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 26-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-10-05 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ヤクシマカクレエビ 

ヤクシマカクレエビ

屋久島で発見されたのでこの名がついたヤクシマカクレエビ。
テナガエビ科の一種で、学名は Pliopontonia harazakii。
ガイドをお願いしている発見者の原崎森さんの名前がついています。
ホストは小さなアワサンゴの仲間。
ポリプが閉じている時はエビの全身が露出し、背景としても美しい。
Yakushima Gallery 26-1 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-10-01 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ウミウシカクレエビ 

ウミウシカクレエビ

ジャノメナマコについていたウミウシカクレエビ。
撮影しているとナマコの体表から突起が出てきたので
その状態がわかるように思いっきりローアングルから撮りました。
この突起の正体はわかりませんが、防御反応の一種でしょうか?
Yakushima Gallery 25-625-7 は突起が出る前。
25-8 は突起が出ている別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-09-27 | 甲殻類(エビ類) | Comment

クダヤギクモエビ 

クダヤギクモエビ

クダヤギのポリプが開いたクダヤギクモエビの写真。
このエビはクダヤギの奥に隠れていることが多く
撮影のためにエビを移動させるとクダヤギに触ることになり
どうしてもポリプが閉じてしまいます。
Yakushima Gallery 25-125-225-3 は別の日に撮影。
エビはわかりやすいのですが、ポリプは閉じています。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 25-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-09-23 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ニセアカホシカクレエビ 

ニセアカホシカクレエビ

イバラカンザシの鰓冠に乗るニセアカホシカクレエビ。
イバラカンザシにとっては迷惑な存在だと思いますが
なぜか引っ込むことなく、エビを乗せたまま。
刺激に敏感で、近づいただけでも引っ込むことがあるので
このエビが無害であることを感知・判別しているようです。
Yakushima Gallery 24-8 は別カット。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 24-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-09-15 | 甲殻類(エビ類) | Comment

フィコカリスシムランス 

フィコカリスシムランス

自らの姿とそっくりの場所にとまったフィコカリスシムランス。
姿も色も完全に一体化しています。
ホストに合わせて体色を変化させるエビは多種見られますが
特定のホストを持たないフィコカリスシムランスは茶系が多く
茶色い綿毛のような海中の浮遊物に擬態していると思われます。
Bali Gallery 336-8 は別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 336-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-03-11 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ガンガゼエビ 

ガンガゼエビ

ナイトダイビングの安全停止中に撮影したガンガゼエビ。
夜間、浅場ではトックリガンガゼモドキがワラワラと出てきますが
被写体として美しいのでエビがいないか確認します。
このエビ、普通は紫色(白スジ)ですが、写真はかなり白い個体です。
Bali Gallery 334-7 は別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 334-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-03-07 | 甲殻類(エビ類) | Comment

アカスジカクレエビ 

アカスジカクレエビ

いろいろなホストに隠れ棲むアカスジカクレエビ。
特にトゲトサカでは高確率で見つかります。
この小さな透明のエビは背景にとけこんでしまうことがあるので
このカットはエビを黒で抜けるアングルで撮りました。
Bali Gallery 333 はすべてアカスジカクレエビ。

「海中写真館」 Bali Gallery 333-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-03-03 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ウミウシカクレエビ 

ウミウシカクレエビ

引き続きニシキウミウシ&ウミウシカクレエビ。
前回とは逆に絞りを開けて周囲をぼかし
ISO感度を上げて自然光を生かし、青(緑)抜きで撮りました。
Kashiwajima Gallery 131-6131-7131-8 は同設定の別カット。
前回の写真と比べて好みは別れると思いますが
私自身は写真が美しければいいので、特にこだわりはありません。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-01-06 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ウミウシカクレエビ 

ウミウシカクレエビ

あけましておめでとうございます。
ニシキウミウシについていたウミウシカクレエビ。
ウミウシとエビの色調が白、橙、紫と全く同じ。
バックを黒く締めて、インパクト重視で撮りました。
Kashiwajima Gallery 131-1131-2 は同設定の別カット。
本年も「海中写真館」をよろしくお願いいたします。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-01-01 | 甲殻類(エビ類) | Comment

クダヤギクモエビ 

クダヤギクモエビ

岩陰に生息するクダヤギ、それに擬態しているクダヤギクモエビ。
南の島では撮影しますが、柏島で撮影したのは初めてです。
赤いソフトコーラルが視界に入ったので、ぼかして赤抜き。
Kashiwajima Gallery 135-2 は反対側から黒抜き。
以前、屋久島で撮影した entry-781 は正面から。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 135-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-12-27 | 甲殻類(エビ類) | Comment

イソギンチャクモエビ 

イソギンチャクモエビ

柏島ではよく見られるハナブサイソギンチャク科のウデナガウンバチ。
エビが好むホストで、写真のイソギンチャクモエビをはじめ
イソギンチャクエビ、アカホシカクレエビなどが見つかります。
このウデナガウンバチは白化していて軸のグリーンが綺麗。
Kashiwajima Gallery 134-8 は横位置カット。
133-2 は同じ場所に棲んでいたイソギンチャクエビ。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 134-7
2020-12-23 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ワライヤドリエビ 

ワライヤドリエビ

ヒロクチダイノウサンゴに隠れ棲むワライヤドリエビ。
普通は目立たない地味な色ですが、この個体は黄色。
このサンゴに点在する黄色い部分に擬態しているのかも知れません。
撮影中は気付きませんでしたが、よく見ると左にもう1匹隠れています。
Kashiwajima Gallery 134-2 は別カット。
134-1 は別のサンゴで撮影した地味な色の個体。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 134-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-12-19 | 甲殻類(エビ類) | Comment

カザリイソギンチャクエビ 

カザリイソギンチャクエビ

前回に続き2色のサンゴイソギンチャクとカザリイソギンチャクエビ。
イソギンチャクのピンクの体壁がアクセントになりました。
イソギンチャクにとっては過酷な白化現象ですが
サンゴに比べると耐性があるので、今頃は回復していると思われます。
Kashiwajima Gallery 133-7133-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-11-13 | 甲殻類(エビ類) | Comment

カザリイソギンチャクエビ 

カザリイソギンチャクエビ

白化したサンゴイソギンチャク&カザリイソギンチャクエビ。
淡ピンクと淡グリーンをまたいだ状態で撮影できました。
イソギンチャクに紛れやすい透明な体のエビですが
両眼を結ぶ白線と脚に並んだ斑点はよくわかります。
Kashiwajima Gallery 133-5 は背景に溶け込んだエビ。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 133-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-11-09 | 甲殻類(エビ類) | Comment

イソギンチャクエビ 

イソギンチャクエビ

白化したサンゴイソギンチャク&イソギンチャクエビ。
下方にツマジロナガウニがいたので縦位置で撮影。
画面の上下に色の対比が生まれました。
イソギンチャクでクマノミばかりを撮影し続けていると
たまには違う被写体が見つかると嬉しくなります。
Kashiwajima Gallery 133-1133-2133-4
それぞれ異なるホストで撮影したイソギンチャクエビ。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 133-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-11-05 | 甲殻類(エビ類) | Comment

フリソデエビ 

フリソデエビ

正面から見ると1匹でも左右対称なフリソデエビ。
それがなんと上下にも、シンメトリックにとまったペア。
作為的には不可能な、超ラッキーな配置です。
たまたまこの姿勢で2匹がじっとしていたので
迷うことなく真正面から撮りました。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 102-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-10-16 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ヒトデヤドリエビ 

ヒトデヤドリエビ

マンジュウヒトデについていたヒトデヤドリエビ。
茶色の個体もいましたが、写真映えがいいのはやはり白い個体です。
写真にとって何よりも大事なのが背景のヒトデの柄とエビの配置。
真上からの最短撮影なのでピント合わせにも全神経を集中します。
Kashiwajima Gallery 102-3 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-10-12 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ビシャモンエビ 

ビシャモンエビ

ムチカラマツに共生するビシャモンエビ。
ここに大小2個体がいましたが、写真は小さい方の個体です。
ムチカラマツエビは背面から撮影することが多いですが
背面に突起があるこのエビは側面からが多いです。
Kashiwajima Gallery 117-3 は斜め上から。
117-1117-2 は大きい方の太った個体。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 117-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-08-29 | 甲殻類(エビ類) | Comment

オドリカクレエビ 

オドリカクレエビ

ハネウミヒドラについていた小さなオドリカクレエビ。
このエビ、隠れるどころか体を左右に揺らして目立っていますが
クリーニングシュリンプであることをアピールしているようです。
イソギンチャク類をはじめ、ヒドロ虫、ウミエラ、ヤギ類など
いろいろな刺胞動物と共生しています。
Kashiwajima Gallery 116-8 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 116-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-08-25 | 甲殻類(エビ類) | Comment

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