福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

コブシメ 

コブシメ

円周魚眼で至近距離から撮影した産卵シーン。
最初は様子見で少し距離を置いて撮影していましたが
段々慣れてくると逃げないことがわかって大胆に。
普段ならダイバーから距離を置くことが多いコブシメですが
ここまで近づいて撮影できるのはこの時期ならでは。
Yakushima Gallery 20-8 はさらに接近。

「海中写真館」 未掲載

Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2021-07-17 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

コブシメ 

コブシメ

体が小さな雄は大きな雄に追い払われてしまうので
なかなか交接できるチャンスはありません。
それでもあきらめずに隙をうかがい果敢にチャレンジ。
しかしこの時は雌が口元を腕で閉じていたので交接は失敗。
雌に拒まれ、この後あえなく退散する羽目になりました。
コブシメの世界も恋のバトルは熾烈です。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2021-07-13 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

コブシメ 

コブシメ

めでたく雄の求愛が受け入れられると次は交接。
雌雄が正面から向かい合わせで腕を絡ませ
雄は精莢(精子の入ったカプセル)を雌の口元に押し付けます。
この大切な瞬間にカメラを向けて申し訳ないのですが
彼らも夢中なので、途中で離れてしまうことはありません。
Yakushima Gallery 14-115-515-620-6 は同シーン。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2021-07-09 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

コブシメ 

コブシメ

コブシメの雄が雌に寄り添い、求愛しています。
威嚇時の体色が黒に対して、求愛時の体色は白。
とても分かりやすい感情表現です。
Yakushima Gallery 17-8 は雌の側が白、反対側が黒。
体の左右半々で体色を変化させる特技も見られます。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2021-07-05 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

コブシメ 

コブシメ

雌をめぐって繰り広げられる雄同士のバトルです。
この時期の雄の行動はわかりやすく、雌には求愛、雄には攻撃。
雄同士が対面すると体を目一杯大きく広げ
体色を黒く変化させて威嚇し、優劣を競います
睨み合いで決着がつかない場合は取っ組み合いの喧嘩も。
Yakushima Gallery 15-316-116-4 は同シーン。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2021-07-01 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

コブシメ 

コブシメ

コブシメは環境や状況によって瞬時に体色を変化させますが
雄か雌かはヒレ(胴体の周りのヒラヒラ)を見ればわかります。
ヒレに筋模様があるのが雄で、模様が無いのが雌。
この写真の場合、手前が雌で後ろが雄です。
雌雄を意識して観察すると、コブシメの繁殖行動がよくわかります。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2021-06-27 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

コブシメ 

コブシメ

先月、屋久島で撮影したコブシメの産卵シーンです。
この日は朝から同じポイントで3本潜りましたが
時間とともに個体数が増え、昼前には最多で19匹が集結。
この産卵場所はブルーの枝サンゴ(コイボミドリイシ)が元気で
背景が美しいワイド写真を撮ることができました。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2021-06-23 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

ヒレギレイカ 

ヒレギレイカ

トランバンならではのホヤイカ(ヒレギレイカ)。
とは言っても極小イカがたまたまホヤにとまっただけのことですが
逃げないことを祈りながら興奮してシャッターを切りました。
Bali Gallery 340-6 は横位置カット、340-7 は紺色のホヤ。
340-8 はホヤハゼ&ホヤイカ。

「海中写真館」 Bali Gallery 340-5
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-03-27 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

ヒレギレイカ 

ヒレギレイカ

ナイトダイビングで撮影した小さなヒレギレイカ。
日中見ることはほとんどありませんが、夜間はよく見つかります。
壁に沿ってフワフワと漂っていて移動はゆっくり。
カメラを近づけてもあまり逃げないので比較的撮りやすいイカです。
Bali Gallery 340-1340-3 は別カット。
以前ご紹介した entry-615 は捕食中のヒレギレイカ。

「海中写真館」 Bali Gallery 340-2
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-03-23 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

トラフコウイカ 

トラフコウイカ

リチェリューロックで撮影したトラフコウイカのペア。
透明度が悪く、背景がイマイチだったので下から煽って撮りました。
別カットの Thailand Gallery 12-5 をご覧いただくとわかりますが
虎斑(とらふ)模様とヒレの基部(胴の外縁)の白っぽい線が特徴です。
entry-56 は2007年にリチェリューロックで撮影したトラフコウイカ。

「海中写真館」 Thailand Gallery 12-6
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2020-07-08 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

スナダコ 

スナダコ

鉄パイプの中に隠れていた小さなスナダコ。
全身が出ているよりもこの状態の方が可愛い気がします。
何よりもまずタコの顔に光を当てることが大切なので
ストロボとフォーカスライトの角度を調整し
絞りを開け気味にして、自然光を生かして撮影しました。
Philippines Gallery 118-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-01-14 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

ワンダーパス 

ワンダーパス

あけましておめでとうございます。
昨年撮影したマクロ写真の中からお気に入りの一枚。
アニラオのナイトダイビングで撮影したワンダーパスの幼体です。
光で浮遊系生物を集めるダイビングですが、何が現れるかは運次第。
未知の生物に遭遇する期待感もあり、モチベーションが上がります。
以前ご紹介した entry-1164 は同じ時に撮影した縦位置写真。
本年も「海中写真館」をよろしくお願い申し上げます。

「海中写真館」 Philippines Gallery 95-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm●Z-240×2
2020-01-01 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

ベニツケダコ 

ベニツケダコ

腕の付け根にブルーリングがあるのが特徴のベニツケダコ。
これまでレンベ、アンボン、トランバンで撮影したことがあります。
学名は Amphioctopus mototi。
この学名からモトティオクトパスと呼ばれていますが
まさか和名があるとは知りませんでした。
Philippines Gallery 82-7 は別カット。

「海中写真館」 Philippines Gallery 82-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-12-14 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

コブシメ 

コブシメ

イイジマフクロウニに寄り添ってじっとしていた小さなコブシメ。
このウニに近寄る生き物が少ないことを知ってか知らずか
カメラを近づけても逃げる気配はありませんでした。
もちろん撮影者からすれば、絶好のシャッターチャンス。
Philippines Gallery 82-1 は別カット。

「海中写真館」 Philippines Gallery 82-2
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-12-10 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

アオリイカ 

アオリイカ

モアルボアルのナイトダイビング(ハウスリーフ)で撮影したアオリイカ。
体長10cm程の小さな個体ですが、毎晩姿を見せてくれました。
光に集まる餌が狙いと思われますが、カメラを向けても逃げることなく
黄金色の美しい姿をいろんな角度から撮ることができました。
Philippines Gallery 124-1~6 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-08-12 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

ヒメイカ 

ヒメイカ

ナイトダイビング(浮遊系)で撮影したヒメイカ。
名前の通り小さなイカで、ヒョウ柄模様が特徴です。
日中は海藻などに隠れているのを見ることがありますが
夜間は浮遊しながら光に集まるようです。
Philippines Gallery 94-6 は別カット。

「海中写真館」 Philippines Gallery 94-5
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm●Z-240×2
2019-06-21 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

ヤリイカ 

ヤリイカ

体長15mm程の小さなイカの幼体。
ツツイカ類の幼体はよく似ていて、特定が難しいのですが
前回ご紹介したヤリイカの幼体ではないかと思われます。
透明の体に美しい斑点模様はまるでガラス細工。
Philippines Gallery 94-4 は別の個体。

「海中写真館」 Philippines Gallery 94-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm●Z-240×2
2019-06-17 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

ヤリイカ 

ヤリイカ

日本の食卓でもお馴染みのヤリイカ。
体長は10cm程で、ヤリイカとしては小さな個体です。
連続して数枚撮影しましたが、カットによって体色が微妙に変化。
最も赤っぽく写ったのがこの写真です。
Philippines Gallery 93-593-693-7 は同じ個体。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Micro NIKKOR 60mm●Z-240×2
2019-06-13 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

ナンヨウホタルイカ属sp. 

ナンヨウホタルイカ属sp.

前回のワンダーパスと同じ時に撮影したホタルイカの仲間。
体全体に発光器が点在しているしているのが特徴です。
以前にアロタウで撮影した entry-1143 によく似ていて
ナンヨウホタルイカ属(Abralia)の一種と思われます。

「海中写真館」 Philippines Gallery 93-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm●Z-240×2
2019-06-09 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

ワンダーパス 

ワンダーパス

今回のアニラオナイトダイビング(浮遊系)の目玉。
まるでエイリアンのような、全身が透明のワンダーパスの幼体です。
ワンダーパスミミックオクトパスと並んでダイバーに大人気のタコ。
成体でもなかなか見られないのに
幼体を撮影できたのは超ラッキーです。
Philippines Gallery 95-295-395-4 は別カット。

「海中写真館」 Philippines Gallery 95-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm●Z-240×2
2019-06-05 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

CATEGORY

ARCHIVES

COMMENTS

LINKS

INFOMATION