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福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

ギンガメアジ 

ギンガメアジ

トランバンの沈船で撮影したギンガメアジ。
今回も絶好調で、刻々と変化するトルネードは圧巻です。
撮影中もっとも気になるのは群れのカタチと太陽の位置。
ベストなアングルと瞬間を求めて、自らもひたすら泳ぎ続けます。
今回のギンガメアジは Bali Gallery 105Bali Gallery 106
これまでご紹介したトランバンのギンガメアジは entry-397367195

「海中写真館」 Bali Gallery 105-4
Nikon F80●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2011-06-19 | 魚類(アジ) | Comment

ギンガメアジ 

ギンガメアジ

今回、トランバンの沈船で撮影した早朝のギンガメアジ。
この写真は群れのほぼ真下から撮影していますが
自分の吐いたエアーが写り込まないよう、長めに息ごらえをしています。
ファインダーに集中していると息を止めたまま浮上していることがあるので
ややリスクをともなう撮影と言えるかも知れません。
以前ご紹介したトランバンのギンガメアジは2010年5月2000年6月

「海中写真館」 Bali Gallery 90-6
Nikon F80●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-220×2
2010-10-06 | 魚類(アジ) | Comment

ギンガメアジ 

ギンガメアジ

久しぶりに撮影したトランバン沈船のギンガメアジです。
沈船はトランバンを代表する人気ポイントで、昼間はダイバーがいっぱい。
人が多いとワイドが撮りづらいので、早朝ダイブで撮影しました。
ご覧の通り圧倒される数の魚で、撮影は太陽光に強いフィルムカメラです。
以前ご紹介したのは2000年に撮影した10年前のギンガメアジ

「海中写真館」 Bali Gallery 74-7
Nikon F80●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-220×2
2010-06-01 | 魚類(アジ) | Comment

ギンガメアジ 

ギンガメアジ

私がはじめてトランバン(バリ島)で潜ったのは2000年6月。
その頃はまだワイドが主体で、このギンガメアジを撮るのが目的でした。
ビーチエントリーで潜る沈船ではエントリー直後に見られることもあり
大きな群れになると2重3重のトルネードになることも。
Bali Gallery 1 はその時に撮ったギンガメアジのオンパレ。
その後数が減ったり移動したりしたこともありましたが、今なお健在です。

「海中写真館」 Bali Gallery 1-3
Nikon F90X●SIGMA 15mm Fisheye●SB-105×2
2008-05-14 | 魚類(アジ) | Comment

テルメアジ 

テルメアジ

トランバン(バリ島)のビーチの前でいつも群れているテルメアジです。
体長20cm程の小型のアジで、体の側面に黄色の帯があるのが特徴。
その動きは実に整然としていて群のまとまりが美しく
いつも近くにいるギンガメアジよりも断然撮る気にさせてくれます。
Bali Gallery 22-3
は同じ時に撮った別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 22-4
Nikon F100●SIGMA 15mm Fisheye●Z-220×2
2007-10-07 | 魚類(アジ) | Comment

ロウニンアジ 

ロウニンアジ

宮古島(下地島)のドロップオフで見られるロウニンアジ。
この島の変化に富んだ地形はロウニンアジの絶好の棲家となっています。
他のアジは群れることが多いのですが、このアジは単独行動が一般的。
写真に撮っても大きなロウニンアジなら1匹でも十分に迫力があります。
ドロップオフのダイナミックな景観にピッタリの魚です。

「海中写真館」 Miyako Gallery 18-2
Nikon F100●SIGMA 15mm Fisheye●Z-220×2
2007-07-20 | 魚類(アジ) | Comment

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