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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

ミナミハコフグ 

ミナミハコフグ

見つけると追いかけたくなるミナミハコフグの幼魚。
岩陰に隠れてなかなか思うようには撮らせてもらえませんが
根気よく追い続けると真正面を向いてくれることがあります。
Kashiwajima Gallery 168-1168-2168-3 は別の個体。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 168-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-02-02 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アミメハギ 

アミメハギ

ポリプが全開のヤギで見つけたアミメハギの幼魚。
前々回の子は黄金系、前回の子は茶系、今回の子は黄緑系
アミメハギも周囲に合わせて体色を変化させますが
アオサハギほど器用ではなく、大体この3色系に限られます。
Kashiwajima Gallery 167-3167-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-01-29 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アミメハギ 

アミメハギ

前回に続きウミシダに隠れていたアミメハギの幼魚。
体長が約1cmと小さく、すぐに羽枝に隠れてしまうので
ファインダーで捉え続けるのが難しく
なかなかシャッターが切れません。
Kashiwajima Gallery 166-7166-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-01-25 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アミメハギ 

アミメハギ

ウミシダに隠れていたアミメハギの幼魚。
柏島の定番、アオサハギと同じような場所で見つかります。
アオサハギの体形が円いのに対してアミメハギは菱形。
体に対して大きな眼とおちょぼ口がとても可愛い幼魚です
Kashiwajima Gallery 166-5 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-01-21 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

ノコギリハギ 

ノコギリハギ

フラフラと泳いでいたノコギリハギ。
危険を感じたのか、ムチヤギについていたウミシダに避難。
いい場所で撮影することができました。
ウミシダ+ムチヤギの朱赤がアクセント。
Yakushima Gallery 34-534-634-734-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-12-16 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 


アオサハギ

ムチヤギに隠れていたアオサハギ。
柏島では定番ですが、屋久島で撮影するのは初めてです。
ムチヤギの色が濃赤色なので背景の海の色もダークに
明るい青で抜くよりも色調がしっくりきます。
Yakushima Gallery 34-134-334-4 は別カット。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 34-2
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-12-12 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

セダカカワハギ 

セダカカワハギ

前回と同じ藻場で撮影したセダカカワハギの幼魚。
この魚も海藻に擬態していますが、探せば結構見つかります。
Iriomote Gallery 11-311-4 は別カット。
11-111-2 は少し成長した別の個体。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-10-14 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

前回よりもさらに小さい、アオサハギの極小幼魚。
Kashiwajima Gallery 144 は同じウミシダで撮影した3個体ですが
144-1 が体長約5mm、144-5144-6 が体長約4mm。
この写真と 144-2144-3144-7144-8 が体長約3mm。
これまで多くのアオサハギの幼魚を撮りましたが、最小記録です。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 144-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-01-30 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

真っ赤なウミシダに隠れていたアオサハギの幼魚。
前回よりも小さな個体で、まだ体にスジ模様がありません。
この頃の幼魚は体色を変化させるのが未熟で、たいていはこの色。
小さい上にすぐにウミシダに隠れてしまうので、撮影はなかなか困難です。
触腕の隙間から全身を出した僅かなチャンスを狙います
Kashiwajima Gallery 143-7 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 143-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-01-26 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

柏島の定番、アオサハギの幼魚。
深場で見られるオレンジ色のトサカに同化していました。
このオレンジは青抜きよりもシンプルに黒抜きの方がしっくり。
海が暗かったこともありますが、自然光をカットして撮影しています。
Kashiwajima Gallery 143-2143-3 は前日同じ場所で撮った写真。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 143-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-01-22 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

ミナミハコフグ 

ミナミハコフグ

柏島の後浜No.2にある大きなウミウチワ。
ここは小さな生き物にとっては絶好の隠れ家です。
この時は嬉しいことにミナミハコフグの幼魚が。
ダークな赤紫を背景に、黄色がひときわ鮮やかです。
Kashiwajima Gallery 142-1142-2142-3142-4 は別カット。
ここでアミメハギアオサハギも撮ることができました。

「海中写真館」未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-01-18 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

小さなサンゴの隙間で見つけた小さなアオサハギの幼魚。
アオサハギの幼魚の写真は圧倒的に柏島が多いのですが
柏島とは環境が異なる慶良間の砂地でも時々見つかります。
entry-1008 は以前に慶良間の藻場で撮影した緑の子。
Kerama Gallery 124-7 は別カット。

「海中写真館」 Kerama Gallery 124-8
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-12-16 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アミメハギ 

アミメハギ

黄金色に輝くアミメハギの幼魚。
真横から全身にピントが合っているのでリアルです。
ウミシダが背景の場合、魚がすぐに隠れるので撮影難度はやや高め。
シャッターチャンスを逃さないために瞬時の反応が必須です。
Kashiwajima Gallery 128-6 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-12-03 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

砂地に生えたトゲトサカに身を寄せるアオサハギの幼魚。
ファインダーを覗くとトサカの赤にバックのグリーンが美しかったので
絞りを開け、自然光を生かして撮影しました。
周りが砂地で低位置の場合、背景はぼかし気味が綺麗です。
Kashiwajima Gallery 127-5 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 127-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-11-29 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

柏島で潜るとき、まず最初にチェックするのはウミトサカ。
ポリプが開いているかどうかが最大の関心事です。
このトサカは4日前に潜った時はポリプが閉じていましたが
この日はポリプが全開で、トサカ全体がシャキッと元気。
幸いなことに4日前に撮影したアオサハギの幼魚が健在でした。
Kashiwajima Gallery 127-2127-3 は別カット。
127-1 は4日前のポリプが閉じた写真。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 127-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-11-25 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

ケヤリに寄り添うアオサハギの幼魚。
アオサハギが定番の柏島でもこんなチャンスは滅多とないので
全神経を1cm程の小さな主役に集中しました。
特にこの子がケヤリの中心付近に来た時のアドレナリンはMAXです。
Kashiwajima Gallery 126 はすべて同じ個体。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 126-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-11-21 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

フチドリカワハギ 

フチドリカワハギ

柏島では見ることが少ないフチドリカワハギの幼魚。
名前の通り、白色で縁取られています。
以前ご紹介した entry-1099 はバリ島で撮影。
こちらはホストに合わせて白っぽい個体ですが
全身に短い髭のような皮弁があるのは同じです。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 109-5
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-08-09 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アミメハギ 

アミメハギ

もう一つの柏島の定番、アミメハギの幼魚です。
体長は1cm程で、肉眼では小さ過ぎ。
高倍率マクロ写真ならこの可愛いさが実感できます。
写真の背景はポリプが開いた美しいウミトサカ。
魚にとっては絶好の隠れ家ですが、撮影者にとっては絶好の背景です。
Kashiwajima Gallery 109-1 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 109-2
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-08-05 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

柏島の定番、アオサハギの幼魚です。
初めて写真を撮った2007年からこの魚に魅せられて
これまで毎年、いろんな背景で撮り続けてきました。
今回の写真はネジレカラマツがアクセントです。
Kashiwajima Gallery 108 は2019年夏のアオサハギ。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 108-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-08-01 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

テングカワハギ 

テングカワハギ

久しぶりに撮影したテングカワハギの幼魚です。
テングカワハギはサンゴのポリプを食用としているので
この魚が見つかるのはサンゴ礁が健全な証拠。
白化やオニヒトデの食害、環境破壊等でサンゴが死滅すると
この愛らしい魚も姿を消してしまいます。

「海中写真館」 Maldives Gallery 43-2
Nikon D610●TAMRON 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2020-05-10 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

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