インスタグラム
福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

キンメモドキ 

キンメモドキ

前回のキンメモドキを真上から、円周魚眼で撮影。
上方のイソバナはポリプが全開で生き生きとしていますが
キンメモドキは下方(イソバナの根元)でこぢんまりと。
時には視点を変えて、違ったアングルから撮影してみるのも新鮮です。
Kerama Gallery 120-1120-2120-4 は通常のアングルから。

「海中写真館」 Kerama Gallery 120-3
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2021-11-06 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

今年の7月に撮影したキンメモドキ。
ほぼ毎年撮影しているポイントですが
今年は少し時期を遅らせたので魚の数は少なめ。
その分、背景のイソバナがよく目立つ写真になりました。
Kerama Gallery 117-2117-3117-4 は同じポイントで撮影。
entry-1006entry-908entry-810entry-721entry-635 は過去の写真。

「海中写真館」 Kerama Gallery 117-1
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2021-11-02 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

水面ぎりぎりの洞窟から潮が出入りする通称滝壺。
Thailand Gallery 9-6 の様に流れ込んだ潮が砕けます。
その滝壺の壁にキンメモドキが群れていました。
Thailand Gallery 19-4 は滝壺がわかる別カット。
Thailand Gallery 9-7 は縦位置の対角魚眼。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2020-03-18 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

前回とは別のポイントで撮影したキンメモドキ。
円周魚眼でキンメモドキを撮るのはこの時が初めてですが
それほどローアングルにしなくても太陽を入れることが可能。
円形の画面内にハイライトのアクセントが入ることにより
球体のような円周魚眼の立体効果がさらに強調されます。
Kerama Gallery 112-3 は同じ場所を対角魚眼で撮影。

「海中写真館」 Kerama Gallery 113-1
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2018-07-29 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

先月末、慶良間で撮影したキンメモドキの円周魚眼。
今回は台風7号の影響で潜れない日が続きましたが
この写真は台風直撃前日のダイビングで撮影できた貴重なカット。
台風一過後、このポイントのキンメモドキは半減してしまいました。
Kerama Gallery 112-5112-6112-7112-8 は別カット

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2018-07-25 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 



毎年、この時季に慶良間を訪れる一番の目的はキンメモドキ。
今年もいつものお気に入りのポイントは健在で
イソバナを背景に、慶良間らしいキンメモドキが撮れました。
同じ場所でも潮が当たる方向や強さなどによって群れ方が変わるので
今回はこのポイントに3回潜って撮影しました。
Kerama Gallery 101102 は今年の全キンメモドキ。
(101-1~101-4 は別のポイントです。)

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2017-09-06 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

ここ5年、毎年同じ場所で撮影しているキンメモドキ。
今年は少し撮影時季が遅れたので魚の数は少なめでした。
イソバナの根を覆うキンメモドキの手前上部にはスカシテンジクダイ。
金と銀のバランスが良い瞬間を撮影しました。
Kerama Gallery 91-3 は別カット。

「海中写真館」 Kerama Gallery 91-4
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2016-08-16 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

小さなオーバーハングで群れていたキンメモドキ。
今回撮影した中では、ここが一番数がまとまっていました。
いつものことですが、魚群の写真は同調性と躍動感が命。
太陽光を入れ、魚の流れが美しい瞬間にシャッターを切りました。
Maldives Gallery 15-515-7 は同じ場所で撮影した別カット。

「海中写真館」 Maldives Gallery 15-6
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2016-05-06 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

洞窟内の縦穴を埋め尽くすキンメモドキ。
砂地の根に付く無防備なキンメモドキに比べ
外敵から襲われにくいので数が多くまとまっていました。
自然光が弱く、ストロボ光が強いので金色がよく出ています。
Kerama Gallery 82-182-282-382-482-582-7 は別カット。

「海中写真館」 Kerama Gallery 82-6
Nikon D800●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2015-07-21 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

ここ数年、7月初旬に同じポイントで撮影しているキンメモドキ。
今年はキンメモドキの発生が早く、6月がピークだったようで
例年に比べるとかなり数が減っていました。
魚は少し寂しいですが、その分イソバナがよく目立ちます。
Kerama Gallery 83-283-383-4 は別カット。
Kerama Gallery 76 は昨年の同じ場所。

「海中写真館」 Kerama Gallery 83-1
Nikon D800●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2015-07-17 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

慶良間の夏の定番、最新のキンメモドキです。
昨年、一昨年と同じイソバナの根で群れていました。
今回は台風8号の影響で予定を切り上げて帰って来ましたが
ここ数年、沖縄のベストシーズン7月に台風が増えてきました。
Kerama Gallery 76 は今年のキンメモドキ。

「海中写真館」 Kerama Gallery 76-3
Nikon D800●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2014-07-15 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

砂地に点在するイソバナの根で撮影したキンメモドキ。
昨年に続き、今年も同じ場所で群れていました。
砂地が多い慶良間では比較的無防備な根にキンメモドキがつくことが多く
時期が遅れると捕食者に食べられ、あっという間に激減してしまいます。
Kerama Gallery 70-1 はこの根を真上から撮影。

「海中写真館」 Kerama Gallery 70-5
Nikon D800●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2013-08-08 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

前回のキンメモドキを自然光で撮りました。
キンメモドキやスカシテンジクダイなど、体が透き通った魚の群は
明るい海面を背景に肉眼で見ると透明感がとても美しいのですが
ストロボ光を当てると魚が光り、透明感が失われてしまいます。
時には自然の光だけで涼しげな水中景観を。

「海中写真館」 Kerama Gallery 70-8
Nikon D800●Tokina Fisheye 10-17mm
2013-08-04 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

先月、慶良間で撮影したキンメモドキ。
以前からキンメモドキがついてくれたら…と思っていたイソバナの根に
今年はキンメモドキとスカシテンジクダイが群れていました。
この日は透明度も抜群で、イソバナのポリプも全開。
真夏の太陽光は水中でも強烈です。
以前ご紹介したイソバナとハナミノカサゴは1年前の同じ場所。

「海中写真館」 Kerama Gallery 70-7
Nikon D800●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2013-07-31 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

夏の慶良間の定番、砂地に点在する根を覆うキンメモドキ。
このポイントではイソバナの周囲にまとまった数が群れていました。
青い海をバックに、キンメモドキだけでも美しい写真になりますが
真っ赤なイソバナが色を添えてくれました。
Kerama Gallery 63-163-263-363-5 は同じ場所で撮影した別カット。
以前ご紹介した慶良間のキンメモドキは entry-461entry-216entry-101

「海中写真館」 Kerama Gallery 63-4
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-240×2
2012-07-16 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

この夏の慶良間はキンメモドキが不調。
台風5号の影響を受け、どこかに集団で移動していたようです。
この場所も4日前に潜った時は不在でしたが、最終日になって復活。
根の下をドーナツ状に取り囲んでいました。
Kerama Gallery 59-8 は同じ時に撮った別カット。
以前ご紹介した慶良間のキンメモドキは entry-216entry-101

「海中写真館」 未掲載
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-240×2
2011-07-18 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

キンメモドキは穴の中など、暗い場所で群れている場合もありますが
砂地が多いケラマでは、点在する根を覆うように群れているのが特徴です。
穴の中と違って無防備なので当然外敵には狙われやすく
時季を過ぎると、あっという間にその数を減らしてしまいます。
キンメモドキを美しく撮影するには一糸乱れぬ群れの同調性が最重要。
Kerama Gallery 40 はこの夏旬のキンメモドキ。

「海中写真館」 未掲載
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-220×2
2008-07-25 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

夏のワイドの定番、キンメモドキ。
春に生まれた個体が成長して、群全体が最も大きくなる季節です。
砂地が多いケラマでは写真のような無防備な根で大発生することが多く
カスミアジやミノカサゴなど、捕食者たちもこれを見逃しません。
少し時期がずれるとあっという間に数が減ってしまいます。
Kerama Gallery 32-1Kerama Gallery 32-2 は別の根。
魚の流れが一方向に向かった時がシャッターチャンスです。

「海中写真館」 未掲載
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-220×2
2007-07-05 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

CATEGORY

ARCHIVES

COMMENTS

LINKS

INFOMATION