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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

ナガサキスズメダイ 

ナガサキスズメダイ

前回のソラスズメダイと同じ場所にいたナガサキスズメダイの幼魚。
手前のウミシダと後ろのサンゴをぼかして撮影しました。
ナガサキスズメダイは綺麗な背景でよく目にするので
スズメダイの中ではこれまで一番多く撮影しています。
Kashiwajima Gallery 171-4 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 171-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-02-18 | 魚類(スズメダイ) | Comment

ソラスズメダイ 

ソラスズメダイ

ウミシダを背にホバリングしていたソラスズメダイ。
どこの海でもよく見るのであまり撮影したことがありませんが
この場所が気に入ったのでじっくり撮ってみました。
普通種でも綺麗な背景で撮ると美しさが再発見できます。
Kashiwajima Gallery 171-2 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 171-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-02-14 | 魚類(スズメダイ) | Comment

ナガサキスズメダイ 

ナガサキスズメダイ

背景がカラフルなナガサキスズメダイの幼魚。
水深約30mの深場にソフトコーラルが密集していました。
天気と透明度が悪く、海が暗かったのですがポリプは全開。
Kashiwajima Gallery 145-2145-3145-4
イボヤギ、そしてナンヨウキサンゴが背景です。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 145-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-02-03 | 魚類(スズメダイ) | Comment

ミスジリュウキュウスズメダイ 

ミスジリュウキュウスズメダイ

トゲサンゴに群れていたミスジリュウキュウスズメダイの幼魚。
前回のフタスジ同様、サンゴが元気な慶良間の定番です。
トゲサンゴが綺麗な薄紫色だったので、自然光を生かして撮影。
特に紫系の色は光源によって発色が変化しますが
ストロボ光が強いと少し派手な赤紫色になります。
Kerama Gallery 122-7122-8 は同じサンゴにいた別の個体。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-11-30 | 魚類(スズメダイ) | Comment

フタスジリュウキュウスズメダイ 

フタスジリュウキュウスズメダイ

サンゴの枝間に群れるフタスジリュウキュウスズメダイの幼魚。
名前の通り、沖縄の豊かなサンゴ礁を象徴する魚です。
特に慶良間ではよく見られる普通種ですが
背景のサンゴの違いや海の入れ方、自然光の生かし方など
いろんなバリエーションの撮影が楽しめます。
Kerama Gallery 122-3122-4 は別カット。
122-1122-2122-5122-6 は別のサンゴ。

「海中写真館」 未掲載

Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-11-26 | 魚類(スズメダイ) | Comment

ナガサキスズメダイ 

ナガサキスズメダイ

ウミシダに身を寄せるナガサキスズメダイの幼魚。
絞りを開けるとピントが厳しく、ウミシダがボケ過ぎる。
絞るとウミシダがうるさく、背景が汚くなります。
結局絞り値はf5.6で撮影しています。
Kashiwajima Gallery 107-1 は別のウミシダで撮影。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 107-2
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-07-28 | 魚類(スズメダイ) | Comment

ローランドダムゼル 

ローランドダムゼル

小さくて可愛くて美しいローランドダムゼルの幼魚。
頭部のブルーリングがチャームポイントですが、成魚にはありません。
この海域で見られる幼魚は体の後半分が黄色いのが特徴。
Papua Gallery 40-5 と比べると色の違いがわかります。
Thailand Gallery 24-8 は別カット。

「海中写真館」 Thailand Gallery 24-7
Nikon D610●TAMRON 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2020-07-16 | 魚類(スズメダイ) | Comment

カブラヤスズメダイ 

カブラヤスズメダイ

サンゴを覆いつくすほどのカブラヤスズメダイの群れ。
モアルボアルの人気ポイント、ペスカドール島の浅場です。
サンゴ礁域では普通に見られる地味なスズメダイですが
これ程の凄い数はあまり見たことがありません。
Philippines Gallery 101-1101-2101-4 は別カット。

「海中写真館」 Philippines Gallery 101-5
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2019-07-23 | 魚類(スズメダイ) | Comment

メラネシアンブルーデビル 

メラネシアンブルーデビル

アロタウで見られるスズメダイ、学名は Chrysiptera cymatilis。
鮮やかなブルーが特徴で、一見どこにでもいそうなスズメダイですが
1999年にニューギニア島近海で発見された新種です。
貴重な魚ということで、とりあえずは鰭全開を真横から。
Pupua Gallery 26-6 は別カット。

「海中写真館」 Pupua Gallery 26-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-02-15 | 魚類(スズメダイ) | Comment

ヤマブキスズメダイ 

ヤマブキスズメダイ

ナイトダイビングで撮影したヤマブキスズメダイの若魚です。
日中はソフトコーラルなどの周辺で小さな群れを作りますが
夜間はそこを寝床にして単独で眠ります。
日中のヤマブキスズメダイには見られないグレーの横縞が出現。

「海中写真館」 Bali Gallery 288-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2018-09-11 | 魚類(スズメダイ) | Comment

クロメガネスズメダイ 

クロメガネスズメダイ

サンゴの枝上をホバリングいていたクロメガネスズメダイ。
成魚は茶褐色で地味ですが、幼魚はとても綺麗です。
前回のニセネッタイスズメ同様、多くの幼魚に眼状斑が見られますが
これで天敵を威嚇できるとはとても思えないので
敵の注意をこちらにそらし、攪乱するためでは?と思われます。
Kerama Gallery 114-3114-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●TAMRON 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2018-08-06 | 魚類(スズメダイ) | Comment

ニセネッタイスズメダイ 

ニセネッタイスズメダイ

この季節、慶良間で多く見られるニセネッタイスズメダイの幼魚。
背鰭後部に黒い斑紋(眼状斑)があるのが特徴で
ネッタイスズメダイの幼魚には眼状斑がありません。
紫色のチヂミトサカを背景に、黄色がひときわ鮮やかです。
Kerama Gallery 114-1 は自然光を入れて撮影。

「海中写真館」 Kerama Gallery 114-2
Nikon D610●TAMRON 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2018-08-02 | 魚類(スズメダイ) | Comment

マルチスパインダムゼルフィッシュ 

マルチスパインダムゼルフィッシュ

頭部のブルーラインが特徴のマルチスパインダムゼルフィッシュ。
学名は Neoglyphidodon polyacanthus。
スズメダイの仲間で、体長10mm以下の極小幼魚です。
スズメダイの多くは成魚よりも幼魚の方が断然綺麗。
泳ぎ回る小さな魚をファインダーで追い続けますが
美しい背景でシャッターを切ることができました。

「海中写真館」 Papua Gallery 12-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-12-27 | 魚類(スズメダイ) | Comment

チャコールダムゼル 

チャコールダムゼル

トゲトサカを背景にしたチャコールダムゼルの幼魚。
成魚は名前の通り暗褐色で地味ですが
幼魚は鰭の先端のかすかなブルーが綺麗です。
トランバンでは多く見られ、美しい背景で撮影できるのがgood。
Bali Gallery 236-1236-2236-3236-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 150mm●S-2000×2
2016-10-10 | 魚類(スズメダイ) | Comment

ナガサキスズメダイ 

ナガサキスズメダイ

イソバナに身を寄せるナガサキスズメダイの幼魚。
鮮やかな赤と青のコントラストが際立ちます。
魚の動きを追ってシャッターチャンスを待ちますが
目にピントが合った瞬間にシャッターが切れると無上の喜びを感じます。
Kerama Gallery 92-3 は別カット、92-2 は別の個体。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●TAMRON 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2016-08-20 | 魚類(スズメダイ) | Comment

ナガサキスズメダイ 

ナガサキスズメダイ

オオナガレハナカンザシを背景にしたナガサキスズメダイの幼魚。
以前にも撮影したことがある理想的な組み合わせですが
動きが早く、なかなかいい位置に来てくれないので
根負けして途中で断念しそうになります。
Kashiwajima Gallery 57-157-2 は同じ時に撮影した別カット。
entry-646 は2年前に撮影した同じ組み合わせ。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 150mm●S-2000×2
2015-09-11 | 魚類(スズメダイ) | Comment

アマミスズメダイ 

アマミスズメダイ

イソバナに身を寄せるアマミスズメダイの幼魚。
夏の慶良間ではよく見かける光景です。
ストロボ光が弱めで、魚とイソバナの距離が適度に離れていたため
背景のイソバナが落ち着いた地模様のように写りました。
Kerama Gallery 84-6 は真っ赤なイソバナ。

「海中写真館」 Kerama Gallery 84-7
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×2Telecon●S-2000×2
2015-08-06 | 魚類(スズメダイ) | Comment

ナガサキスズメダイ 

ナガサキスズメダイ

トゲトサカをバックにしたナガサキスズメダイの幼魚。
定番の組み合わせですが、見つけると反射的にカメラを構えます。
たとえ普通種でも、綺麗な魚が綺麗な場所にいてくれるだけで大満足。
淡いオレンジ色を背景に、ブルーの幼魚が可憐です。
Kashiwajima Gallery 48-4 は別のトゲトサカで見つけた個体。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 48-3
Nikon D600●TAMRON AF 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2014-10-12 | 魚類(スズメダイ) | Comment

ネッタイスズメダイ 

ネッタイスズメダイ

小さな群れで生息しているネッタイスズメダイの幼魚。
2匹がシンクロした決定的瞬間が撮れました。
複数の魚が泳いでいる場合、欲張らずに2匹に絞った方が撮影は無難。
3匹以上になると神経が行き届かず、まとまりのない写真になりがちです。
Kashiwajima Gallery 48-2 は15秒後のカット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 48-1
Nikon D600●TAMRON AF 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2014-10-08 | 魚類(スズメダイ) | Comment

ヤマブキスズメダイ 

ヤマブキスズメダイ

体長が10cm以上のヤマブキスズメダイの成魚。
縄張り意識が強く、ダイバーに向かってくることもあります。
幼魚は撮影しても成魚を撮影することはほとんどありませんが
背景が美しかったのでとっさにシャッターを切りました。
Borneo Gallery 14-4 はヤギに隠れているヤマブキスズメダイの幼魚。

「海中写真館」 Borneo Gallery 14-5
Nikon D600●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2014-02-16 | 魚類(スズメダイ) | Comment

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