インスタグラム
福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

スケロクウミタケハゼ 

スケロクウミタケハゼ

トゲトサカ類をホストにするスケロクウミタケハゼ。
ハゼ自体はトサカの軸色に擬態していて目立ちませんが
トサカのポリプがカラフルなのでこのハゼを入れて撮りたくなります。
Kashiwajima Gallery 177 はすべてスケロクウミタケハゼ。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 177-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-14 | 魚類(ハゼ) | Comment

アカスジウミタケハゼ 

アカスジウミタケハゼ

同じウミタケハゼでも登場回数が少ないアカスジウミタケハゼ。
前回のセボシウミタケハゼと比べると生息域が限られ
イシサンゴ類以外ではほとんど見ることはありません。
Kashiwajima Gallery 176-7176-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-10 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

当ブログで最も登場回数が多いセボシウミタケハゼ。
キラキラと輝いて見える美しいカイメンについていました。
セボシウミタケハゼは生息域が広く、個体数も多く
いろんなホストで撮影できるとても有難い被写体です。
Kashiwajima Gallery 176-6 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-06 | 魚類(ハゼ) | Comment

アワセイソハゼ属sp. 

アワセイソハゼ属sp.

壺状のカイメンの中にいたアワイソハゼ属の一種(Sueviota sp.)。
初めて見る(撮影した)ハゼで、名前を調べるのに苦労しました。
個体数も少なく、種の確定があまり進んでいないようです。
Kashiwajima Gallery 174-6174-7 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-02 | 魚類(ハゼ) | Comment

ガラスハゼ 

ガラスハゼ

珍しくカイメンにとまっていたガラスハゼ。
正確にはムチカラマツの枝についていたカイメンです。
本来の宿主のムチカラマツよりも居心地が良かったのか
移動してもすぐにこの場所に戻ってきました。
Iriomote Gallery 13-713-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
2022-10-22 | 魚類(ハゼ) | Comment

ハゴロモハゼ 

ハゴロモハゼ

西表島のクイラ川で撮影したハゴロモハゼ。
entry-145714581459 のマングローブポイントです。
もう少しクリアに色を出したかったのですが
透明度が悪かったのでこれが限界。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 12-5
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-10-18 | 魚類(ハゼ) | Comment

チゴベニハゼ 

チゴベニハゼ

周りよりも少し高い位置を好むチコベニハゼ。
ガイドの那須さんが置いたブンブクの殻に乗ってくれました。
殻に空いた可愛い目と口は人為的ですが
ここを気に入ってとまったのはハゼの自由意志です。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 36-1
kon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-07-12 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

前回に続きサンゴにのっていたセボシウミタケハゼ。
単色で地味なキクメイシですが、菊目模様がリアルです。
平面的なアングルなのでぼかしにくいということもありますが
リアルなサンゴはこの写真には効果的。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 38-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-07-08 | 魚類(ハゼ) | Comment

アカスジウミタケハゼ 

アカスジウミタケハゼ

ポリプ周囲の蛍光グリーンがアクセントのサンゴ(キクメイシ)。
アカスジウミタケハゼがとまっていたので、いい被写体になりました。
こういうシチュエーションの撮影の基本は真上から。
サンゴを平面的に撮ることによって、背景模様として生かせます。
Ishigaki Gallery 38-538-6 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-07-04 | 魚類(ハゼ) | Comment

アオギハゼ 

アオギハゼ

薄暗い岩陰で群れているアオギハゼ。
カメラを近づけると群れ全体が微妙に距離をとって奥へ引っ込みます。
魚が壁に近づきすぎると背景をぼかすことができないので
絞りは開け気味に、そしてカメラ→魚→壁の位置関係(距離)が重要です。
この時は後ろにもう1匹、いい感じで重なってくれました。
Ishigaki Gallery 37-7 は別カット。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 37-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-06-30 | 魚類(ハゼ) | Comment

フタイロサンゴハゼ 

フタイロサンゴハゼ

引き続きコバンハゼ属のフタイロサンゴハゼ。
頭部から胸部にかけて水色の細線があるのが特徴です。
カメラを近づけるとサンゴに隠れることが多いので、撮影はやや難。
Ishigaki Gallery 37-537-6 は別カット。
entry-1227 は柏島で撮影した体長9mmの極小幼魚。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-06-26 | 魚類(ハゼ) | Comment

キイロサンゴハゼ 

キイロサンゴハゼ

前回と同じポイントで撮影したキイロサンゴハゼ。
こちらもコバンハゼ属で、浅場のサンゴ礁域ではよく見られます。
サンゴの枝先にとまることもあり、撮影は比較的容易。
Ishigaki Gallery 37-337-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-06-22 | 魚類(ハゼ) | Comment

イチモンジコバンハゼ 

イチモンジコバンハゼ

枝サンゴの枝間で見られるイチモンジコバンハゼの幼魚。
内湾の浅場のサンゴ礁域に生息しています。
頭部と尾鰭の水玉と体側の縦帯は幼魚だけで、成魚は全身が真っ黒。
写真を撮るならやはり幼魚に限ります。
Ishigaki Gallery 37-137-2 は少し小さな別の個体。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-06-18 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

ナンヨウキサンゴに数個体とまっていたセボシウミタケハゼ。
水深が深く、天気と透明度が悪く、海は暗かったのですが
キサンゴにとっては好条件で、緑色のポリプが満開でした。
このポリプを美しく撮るには漆黒の背景が効果的です。
Kashiwajima Gallery 153-1153-2153-3153-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-03-18 | 魚類(ハゼ) | Comment

アカホシイソハゼ 

アカホシイソハゼ

巻貝の殻を棲家にしていたアカホシイソハゼ。
普通種ですが薄赤紫色を背景に美しく撮れました。
イソハゼの仲間はカメラを近づけると逃げてしまうことが多いのですが
この個体は穴に隠れるだけで、少し待てば顔を出してくれました。
Kashiwajima Gallery 151-5 は別カット。
151-4 はサンゴの隙間に隠れていた体長約5mmの極小個体。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 151-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-03-07 | 魚類(ハゼ) | Comment

ダルマハゼ属sp. 

ダルマハゼ属sp.

ハナヤサイサンゴに棲んでいたダルマハゼ属sp.の幼魚。
一見、アカネダルマハゼに似ていますが顔の髭が少なめ。
そして棲んでいるサンゴの種類が異なります。
髭が少ないヨゴレダルマハゼやカサイダルマハゼにも似ていますが
この写真の個体は鰭を含め全身が黄色です。
Kashiwajima Gallery 150-1150-2150-3 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 150-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-03-03 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

前回とは別のシャコガイにとまっていたセボシウミタケハゼ。
前回と比べると地味ですが、シャコガイの外套膜の色柄は多様です。
entry-740 は7年前に屋久島で撮影したお気に入りのシャコハゼ。
今回もこのシャコガイは健在でしたが、ハゼは見つかりませんでした。
Yakushima Gallery 23-5 は別カット。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 23-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-09-11 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

シャコガイの外套膜にとまっていたセボシウミタケハゼ。
私がこのシチュエーションを初めて見つけたのはトランバン(バリ島)で
15年前にフィルムで撮影した entry-26
それ以降、大きなシャコガイを見ると必ずハゼをチェックします。
この写真は外套膜の縁に止まったところを真正面から。
Yakushima Gallery 23-123-2 は別カット。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 23-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-09-07 | 魚類(ハゼ) | Comment

ガラスハゼ 

ガラスハゼ

ポリプが全開のムチヤギにとまっていたガラスハゼ。
背景を青や黒で抜くことができ、赤い被写体が際立ちます。
ムチヤギは群生していたのでアングルによって重なり方が変化。
後方のムチヤギをぼかして画面に入れるのも効果的です。
Yakushima Gallery 22-722-8 は同じ場所で撮った別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-09-03 | 魚類(ハゼ) | Comment

スケロクウミタケハゼ 

スケロクウミタケハゼ

満開のポリプに囲まれたスケロクウミタケハゼ。
こういう光景は何故かほっとして、幸せな気分になります。
近づいて撮影を始めるとスケロクウミタケハゼは警戒し
ポリプに隠れて見えなくなってしまうことがよくありますが
隙間から顔を覗かせた時が狙い目です。

「海中写真館」 Bali Gallery 332-2
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-02-27 | 魚類(ハゼ) | Comment

CATEGORY

ARCHIVES

COMMENTS

LINKS

INFOMATION